世界初、格安SIMの通信速度をリアルタイムで測定する【SIMW】のクラウドファンディングが登場!

SIMW

CAMPFIREを見ていた所、「世界初!格安SIMリアルタイム速度比較【SIMW】を開発したい!」というおもしろそうなクラウドファンディングがありました。

格安SIMリアルタイム通信速度比較【SIMW】とは

【SIMW(シムゥ)】とは、主要な格安SIM事業者の通信速度を自動的に計測し、そのデータをリアルタイムに公開するサービスです。契約する前には分からない格安SIMの「実際の通信速度」を公開します。

格安SIM業者の通信速度を自動的に計測し、リアルタイムで公開されるという興味深いシステム。

  • 気になるブランドの通信速度を比較
  •   

  • 通信速度データを期間別に表示
  •  

  • 他のWEBサイトにも自由に埋め込み可

一般の人が購入前に調べるためのサイトかと思いきや、他のサイトにも埋め込み可能なので自分のサイトで考察して、情報を検証したりするといった使い方もできそうですね。

対応事業者

  • IIJmio
  • mineo
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBE SIM
  • DMM mobile
  • LINEモバイル
  • FREETEL
  • nuroモバイル
  • イオンモバイル

対応する事業者としては上記の10社。あのMVNOはなんで入っていないの?という人も出てくることかと思いますが、十分すぎるくらい網羅しているのではないでしょうか。

まさかの!キャリアの数だけiPhone 6sを使用

SIMW
個人的に驚いたのが、キャリアの数だけiPhone 6sを使用するという点。色々なSIMフリースマホがありますが、安定性や実際の利用者の環境に沿ったという点ではいい選択だと思いますね。

資金の使い道「iPhone6sの購入費用とSIMWの開発費用」

資金の使いみちは「iPhone6sの購入費用とSIMWの開発費用」だそうです。10社の計測をする都合上10台のiPhone 6sが必要なっており、現時点で5台確保済み。残り5台(1台あたり約5万円)を購入するためとSIMW自身の開発のための費用を募集。

『通信業界に透明性を』

サイトにも

総務省は、大手携帯キャリア3社に対して通信速度の計測と開示を求めています。実際にau、ソフトバンク、ドコモは公式HPで自社の実効通信速度を発表しています。また、2017年度中にはMVNO(格安SIM事業者)にも同様に、実効通信速度の計測と開示を求めると発表しています。

しかしながら、事業者自身が行なう計測と開示されたデータには以下のような課題があります。

  • 自社にとって有益なデータのみを選別し開示している可能性が残る
  • ユーザーにとって分かりづらい表現を用いてデータを公開している

とあるほか、実際に某F社が起こした問題を鑑みて、通信業界に透明性をもたらしたいと考え立ちあげたそうです。

最終形態(理想像)「日本全国の通信状況を可視化する」

SIMWは、「都内一箇所のみ」の「限られたブランド」の「限られたデータ」の比較から開始します。

そして、最終的には「日本全国」の「全てのブランド」の「大量のデータ」の可視化を目指します。

かなり期待したいサービス

サイトを見た感じ、ただ一箇所で10社の通信速度を計測するのが目的かと思いきや、最終目標が全国で他キャリアもと書いてあるので、通信速度が時間や場所によって変化することも理解して作られている模様です。

実際にクラウドファンでイングが開始したら、筆者も見てみたいのでちょっと出資をしてみようかなと考えています。

ちなみに締切は2017/07/06 23:59で、その日までに集まった額が全額ファンディングされるそうです。

Source:CAMPFIRE