「モトローラ・アイデアソンイベント:mods of the future from japan」に参加してみて

mods of the future

9月2日大阪で開催された「モトローラ・アイデアソンイベント:mods of the future from japan」に参加してきたので、イベントの内容やそこでの感想などを紹介したいと思います。

イベントの流れ

  1. インプットトーク
  2. アイデアソン
  3. 作業
  4. プレゼンテーション
  5. 審査&表彰
  6. 懇親会

イベントの全体の簡単な流れは上記の通りですね。10:00-17:00までのイベントのはずでしたが、白熱した議論などがあり実際に表彰が終わったのは18時前でしたね。

Moto ModsやMoto Z2 Playが展示

Mods of the
イベント会場では6月29日に販売開始されたMoto Z2 PlayやHasselblad True ZoomのModsをはじめJBLのスピーカーのModsなどなど様々なModsが展示されており、実際にいつでも触って確認できました。
ちなみに日本では女性を中心にHasselblad True Zoomが一番売れており、オーストラリアだとJBLのスピーカー、アメリカだとバッテリーのModsが売れているそうで、各地でのスマホに対する需要の違いが表れているそうです。
Moto
またMoto Mods Development Kit(MDK)もありました。こちらも日本で発売されるとのことで、これからますます広がっていく可能性がありますね・

モトローラ・ジャパン社長とMotorola Mobility LLC Moto Mods開発担当者が登場!

Moto
左からステファン・マクドネル氏、ダニー・アダモポウロス氏

審査員としてモトローラ・モビリティ・ジャパン代表取締役社長のダニー・アダモポウロス氏とMotorola Mobility LLC Moto Mods開発担当のステファン・マクドネル氏が登場。イベントの始まりから終わりまでずっとアイデアソンイベントにおられました。

今回日本初のMotorolaのアイデアソンイベントということもあったのかもしれませんが、大阪までわざわざ社長やUSの担当者がやって来るという力の入れ様は、Moto Modsに対する熱い思い入れを感じるところです。

インプットトーク

インプットトークではMoto Modsに関する説明やModsの開発プログラム、このイベントでMotorolaが期待していることが紹介されました。

このイベントでのポイントは「実現性」「ユーザーの問題解決」「日本らしさ」の3点に重きが置かれており、審査基準もこれに沿っています。

アイデアソン

アイデアソンでは個人参加の人は分けられた班員同士で、チーム参加の人はそのグループ内でアイデアを出し合いどれをプレゼンするか決定しました。チームによってはすんなり決まったところもあったようですが、筆者の参加したチームでは3人しかおらず意見がなかなかまとまりませんでしたが、それぞれの思い描くModsのアイデアをぶつけ合えたのは非常にいい経験でしたね。

偉い人の前でのプレゼンにビビる

Moto
プレゼン風景

スクリーンのすぐ前にダニー・アダモポウロス氏とステファン・マクドネル氏が座られており、偉い人を前にプレゼンをするという普段はできない経験をさせていただきました。5分間のプレゼンと5分間の質疑応答でしたが、緊張して今までのプレゼンの中で時間を一番長く感じました。

質疑応答では、e-inkパネルをModsに搭載したチームが背面の材質は何にして、どのような加工をするのか?や、また別のチームは販売予想価格の試算に関する質問がされたりなど、かなり詳しく聞かれていましたね。

この点に関してはあくまで実際にやるならということで実現性の項目に含まれていたと思いますが、エンジニア不在のチームもあったため必ずしも正確に解答できる必要はなさそうです。

優勝チームと準優勝チーム

審査には15分から30分と言われていましたが結局40分以上かかり、審査員のダニー・アダモポウロス氏やステファン・マクドネル氏、その他Motorolaの社員の方などが、喧嘩にも近い白熱した議論の末、表彰されるチームが決定されたそうです。
Moto Mods
優勝チームはDesign ModsというiidaのLIGHT POOLをオマージュしたModsを考えた「Modify」チームで、準優勝はMoto Mods Saferという背面にカメラやセンサーを仕込み、歩いているときに人が近づいてきたら警告する、安全に歩きスマホをするためのModsを考えた「Cheero」(恐らくあのCheero)チームでした。

優勝者にはMoto Z2 PlayとMDK、シカゴへの研修旅行が、準優勝のチームへはMDKだけの予定でしたがMoto Z2 Playも授与されました。

その他にも、某A社のiなんとかというスマートフォンのケースにアジャストするためのCase Adopter Modsを考えたチームなど、思いもつかないようなアイデアを出してくるチームばかりで、1時間以上プレゼンを見ていて全く飽きなかったです。

また各チームに対し、どの点が良くてどの点が悪いのかなど的確なフィードバックも行われ、今後実際に開発を始める人にとっても非常に有意義なチャンスだったのではないかと思います。

もう一度参加したい

開発経験やプログラミングの経験が無くても、自分でこういったModsが欲しい!といったアイデアさえあれば参加して楽しめるイベントになっており良い経験になりました。また、他人と意見を交換し合うので自分とは異なるアイデアを取り込んでブラッシュアップしたりなど、ガジェット関係なく人生の糧になったのではないかと考えています。

イベントを開催してくれたMotorolaや運営してくださった方々には非常に感謝しています。ありがとうございました。
またこういった機会があれば是非参加したいですね。