MacでソニーのカメラのRAWファイル「ARW」を現像すると歪む問題と対処法

arw

画像編集能力の向上を兼ねて、手持ちのソニーのミラーレスNEX-5RでRAW撮影を行い、写真.appで現像しようとしたところ画像が歪んでしまうという問題が発生しました。
調べて見た所対処法がわかったのでやり方を簡単にまとめておきます。

画像が歪むとは

arw
NEX-5RでRAW撮影すると”.ARW”というファイル形式で出力されます。左の画像が.ARWファイルをMacの「写真.app」で撮影した画像。右側がRAWと同時に保存された”.jpg”ファイルになります。(見やすさのためにライトで明るくしてあります。)

ここで注目して欲しいのがディスプレイ部分。左が歪んでいるのに対し、右側が真っ直ぐになっているのがわかるでしょうか。
写真.appで修正できるのかもしれませんが、撮影した写真が全てこうなるので編集するのは非効率。これはおそらくARWというソニー独自形式のため起きている問題のようです。

対処法は?


対処法はソニーがWindowsやMac向けに出している”Imaging Edge (Remote/View/Edit)”というソフトを利用することで対処できました。ソニーのサイトに行ってダウンロードし、インストールすることでビューワーや編集ソフトが利用可能。
imaging edge
画面はImaging Edgeの”Edit”の画面。写真.appと比較するとMacBook Pro 13インチ 2017ではスペックのためか、変更をしてから適用されるまで1, 2秒程度かかりますが、問題なく利用することができるレベルでした。
編集やjpgなどへの書き出しも可能になっており、基本的にはこちらで現像処理を行って写真.appを通してiCloudに保存したり、手直しをしたりという流れになっています。

危うくRAWファイルを利用して現像するという夢が潰えるところでしたが、なんとか事なきを得ました。