そろそろLightningの端子を搭載しているiPhoneやiPadを、USB Type-Cで充電できるようにしようとUSB Type-C to Lightningなケーブルを探していたところ、1400円程度で購入でき、なおかつ永久保証もついている「Rampow USB Type-C Lightningケーブル」を見つけたので購入してみました。
MFi認証あり
開封
パッケージは、非常に薄くコンパクト。 MFi認証を受けていることを示すロゴもあります。
箱の中にはケーブル本体と説明書類×2の3点でした。ケーブルは袋等にも入れられず、箱に直ではいっていました。この辺りが価格が安い理由かもしれません。
ケーブル本体と使用感をチェック
ケーブルの長さは1m。上の画像はLightning端子部分を純正のものと比較した画像になります。端子部分は純正ほどではありませんが比較的コンパクトになっており、余程タイトなケースを使用していない限りは問題なく使用できるでしょう。
実際に、iPad Pro 10.5インチモデルをRAVPowerの61W充電器に接続して使用してみました。15Vで充電が行われており、恐らく30Wで充電されているものと思われます。Omarsの60W充電器にも接続してみましたが、ほとんど同じ値を示していました。
充電スピードに関しても、純正のLightning – USBケーブルで充電した時よりも、格段に向上していました。
IPhoneに関しても、Appleによると、30分で最大50%充電できるスピードとのこと。
永久保証付きで安心
AmazonのRampow-jpから購入した製品に限り、製品登録を行うと永久保証を受けることが可能です。登録に必要なのも、Amazonの注文番号とメールアドレスくらいなので簡単。
自然故障して修理に出そうと思っても保証期限が切れている、なんてことは多々ありますが、その心配をしなくてもいいのはプラスポイント。そこまで高いものでもないので、往々にしてもう一個買い直した方が、時間的にはすぐに終わることも多いですが、保証で交換してもらえれば予備になるので、壊れた製品が無駄にならないのは良い所だと思います。
とりあえず一本買ってみても良い
使ってみた印象としては、充電スピードが格段に向上するので、一本あっても損はしないという印象。特に朝充電できてなかったiPhoneをみて絶望したときや、バッテリー容量の大きなiPadを充電するには持ってこいですね。
Apple製品に付属しているケーブルが「Lightning – USBケーブル」なため、USB Type-Cを利用できる人は少ないかもしれませんが、MacBookなどを持っていて充電環境がある人は一本買って試してみるのもアリですね。
MFi認証あり
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