今回縁あってデルアンバサダープログラムに参加し、最新の第8世代Core i7を搭載した「New XPS 13」のローズゴールド&アルペンホワイトカラーをお借りすることができました。
まだ使用しはじめて数日ですが、Macユーザーの筆者にとっても良いなと思いはじめているポイントがあるので、開封の儀とともにまとめてみたいと思います。
開封の儀
外箱はデルのロゴが入ったダンボール箱。
箱の中にはPCが入った化粧箱と充電ケーブル、USB-C to USB-Aの変換ケーブルが入っていました。
箱を開けると本体とご対面。正直なところ、見栄え的には本体が入っている箱に充電ケーブルなど全て収まっている方が見栄えが良い気がします。
質感の高い外観
本体はゴールドカラーの金属筐体で、思わず持ち出したくなるようなデザイン。
開けるとホワイトの内装になっています。ブラックモデル同様カーボン素材のような編み込み模様になっています。
左側面には充電兼用のUSB-Cポートと普通のUSB-Cポート。
右側にはUSB-CポートとMicroSDスロット。最近はUSB-Cに対応した製品も増えてきており、このポート構成と数で十分すぎるほどの拡張性ですね。強いて言うならMicro SDではなく通常のSDカードが挿入出来たほうがカメラからの画像転送が楽なので、惜しい点ではあります。
キーボードにはバックライト搭載。あくまでオンオフのみで明るさは調節できませんでした。
電源ボタンがWindows Hello対応の指紋認証にもなっており、起動して指を乗せるだけでロック解除可能。ちなみにインカメラは顔認証用赤外線カメラになっており、そちらも利用してロック解除を行うことが出来ます。
MacBook Proと外観比較
MacBook Pro 13インチモデルと並べてみた図がこちら。New XPS 13のほうがベゼルも細くコンパクト。
Macはユニボディで内装も外観と同じデザイン。New XPS 13はツートンですが、パームレストなどはサラサラしていて手汗を掻いてもベタつかないのがいいところ。
重ねてみると、New XPS 13のほうが縦は細く、横に長くなっています。
薄さはこんな感じ。
数日利用してみて
これまでCore mシリーズなど余り性能が高く無いPCを使ってきたため、動作に不満があることがたたありましたが、第8世代のCore i7-8550U、RAM 8GB、256GB PCIe NVMe SSDを搭載しており、Windowsも筐体のクオリティや性能がしっかりしていると、意外と便利だなと思い始めました。
現時点での感想は「New XPS 13めっちゃ良いよ!」ですね。6月の間利用させてもらえることになっているので、持ち出したりしてみてのレビューもまた書いてみます。
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