デルアンバサダープログラムでお借りした、13インチサイズ・第8世代Core iシリーズを搭載した「XPS 13(9370)」が到着しました。今回は、全体的な外観のレビューとファーストインプレッションを紹介していきたいと思います。
1年くらい前に色違いを借りてた
よくよく考えれば1年前に少し借りてました。題目としては異なりますが、運営は同じアンバサダープログラムです。
以前は少しスペックの落ちたモデルでしたが、XPS 13を利用するのは2回目。前回はゴールドカラーでしたが、今回はブラックのモデル。なおかつCore i7-8550U・RAM16GBに4Kディスプレイを搭載した上位モデル。
今回はDAZNの1か月無料のコードがもらえたり、1年前とは異なりパソコンのスペックを必要とする作業もするようになってきたのでその辺もこれからみていきます。
ちなみに新モデルあります
ちなみに今紹介しているモデルはXPS 13(9370)という一つ前のモデル。今は9380という新しいモデルが出ています。変更点としてはディスプレイ下部にあったインカメが、上部に移動。CPUは一見すると第8世代Core iで同じに見えますがアーキテクチャがKaby Lake-RからWhiskey Lakeに変わり、大幅ではないものの性能は少しアップ。
特に旧世代モデルが安いとかでない限り、新しいモデル(9380)を買うほうがいいですね。
ブラックモデルの外観
付属品は本体のカラーに合わせてブラック。ちなみにゴールドはホワイトでした。
シルバーにDELLのロゴが彫ってあり美しい。光りはしません。
左側面には2つのUSB Type-Cポートと、バッテリーのインジケーター。
反対側にはUSB Type-C、イヤホンジャック、MicroSDスロットが存在します。個人的にはカメラで撮影した画像をそのままMicroSDから取り込めるのでスロットがあるのは便利。
天板は隙間がないのであけにくそうにみえますが、角度がつけられていて開きにくいということはありません。
背面には放熱のスリットがあったり、XPSのロゴがあったり、背面もシルバーの金属素材で、全体的な外観の統一感があります。
キーボードの配列はこんな感じ。しばらく使ってみましたが、違和感なく切り替えることが可能。キーのサイズや幅に関しても不満点はなく、非常に打ちやすいキーボードですね。もちろんバックライトも搭載。
指紋センサーは右上の電源ボタンと一体化しています。
インカメラはDELLのロゴのした。顔認証でのログインにも対応。普通のPCとは異なり下にあるのでインカメラを使う際には距離感・角度などを意識する必要がありますね。
外側はシルバー、中はブラックとツートンカラーになっており、デザイン性は抜群。見ていて惚れ惚れします。
ハイスペックで作業が楽しい
基本性能が高いので使っていてイライラすることはないですし、キーの打鍵感、デザインの細部など、かなり作り込まれたノートパソコンなので使っていてかなり楽しいですね。今の筆者のメインのノートパソコンよりも性能が高いこともあり、これからは使用頻度を高めて、レポートしていきたいですね。
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