Spigenのパクリ?、iPhone SE用ケース「Simpeak ラギッド アーマー 」をレビュー

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一年半の間iPhone SEにSpigenのシンフィットというクリアケースを使用し、だいぶ傷が付いてきたので877円で購入可能な「Simpeak ラギッド アーマー 」を買ったのでレビューします。

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ケース本体を確認

ケース自体はかなり薄手で、筆者の感覚では以前使っていたSpigenのハードケース「シン・フィット」よりも薄いですね。
ケースの内部には取り外ししやすくするためか模様が施されています。

ちょっと残念だった点としてはところどころ節目の部分の加工が甘い点ですね。遠目に見たら気になりませんし、値段を考えれば妥当なクオリティ。

iPhone SEにつけてみる

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寸法などはバッチリで、ケースを付けても外れる気配は全くありませんし、ディスプレイ部分に貼ってあるガラスフィルムとも干渉することはありませんでした。
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背面の本体のアルミ部分に当たる部分はヘアライン加工でロゴ部分は空いており、ガラス分部分はカーボン風のツルツルとしたデザインになっています。

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電源ボタン音量ボタン、マナースイッチすべて押しにくくなることは無かったですね。
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スピーカーやイヤホン部もしっかり開けられておりサードパーティ製のケーブルでも問題なく接続できました。

Spigenのラギッドアーマーに似ている

この製品Spigenが出しているラギッド・アーマーというケースと同名でしかもデザインもかなり似ています。違うところは背面のAppleロゴの所に穴が開いているかどうかと、ロゴが入っているかどうか、そして加工の違いですね。

下のそうすけブログさんの記事を確認した感じ、Spigenの方の背面はマット加工でこちらのヘアライン加工とは異なっています。実物を見たわけではありませんが、Spigenの方がクオリティ高そう。価格が500円程違うので悩む所ではありますが、少しでも高品質なものが欲しい人はSpigenの方を買うべきかもしれません。

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