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支払いや個人間送金で期待大、VISAデビットより利便性は高そう!LINE Payカードをはじめてみました

Tips

還元率や使い勝手などが話題になっているLINE Payカード。筆者の周りでは使っている人を見かけないのですが、Twiiter上では良く見るのでとりあえず申し込んでみることに。カードが届いたので個人的に期待することや使い勝手を紹介してみたいと思います。

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LINE Payカードってどんなカード

いわゆるJCBのマークが付いたプリペイド型のクレジットカードの様なもの。カードにある残高内でしか利用することができず、必要額を予めチャージしておく必要があります。
チャージしてから利用するタイプなので無駄遣いや不正利用の際に少し安全な点があるでしょう。

何をこれで支払うのか

  • コンビニやスーパーでの支払い
  • 飲食店での会計
  • スマホなどガジェットの購入
  • 日用品の購入など

基本的にチャージして利用するタイプのカードで月次決済系にはあまり向いてないので、日常の細々した支払いなどレジを通す決済に利用する方向。オートチャージを使えば決済の度にスマホを出してチャージする必要はなくなるので、このあたりは他のカードと比べても不便な点はなさそう。

還元率高い&お金の無駄遣いを防げる?

LINE Payカード
これまでは三菱東京UFJ銀行のVISAデビットを主に利用してきたのですが、このカード還元などが無く口座から即時引き落とされる以外メリットがないが残念な所。LINE Payカードは100円あたり2ポイントと高く、還元率は2%。例えば8万円のものを買ったら1600円がポイントとして帰ってくる計算に。
LINE Payカード
筆者の場合普段から現金よりもカードを多用することが多く、無駄な支払いもしばしば。そんな無駄遣いも少しは還元されたら良いのと、VISAデビットと違い口座残高ではなく、チャージ金額に左右されるので、大きな金額の無駄遣いも減りそうな予感がしています。

LINE Payの個人間送金にも期待

割り勘
こちらはLINE Payカードとは関係ありませんが、個人的に一番LINE Payに期待するのが個人間送金手数料が0円であること。友人や彼女と食事や遊びに行った際、店でも支払いを分けると手間が増えるからかまとめて請求されることも多々あります。そんな時は誰かが支払って後で調整するのですが、10円や1円単位での分は財布に小銭が無いことも。

そんな時LINE Payの個人間送金機能を使えば端数も気にせず割り勘ができますし、送ってもらったお金をLINE Payカードで利用することができるので、利便性は非常に高そうですね。

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