中国のECサイトのTOMTOPが日本向けのTwitterアカウント開設に伴って行っていたキャンペーンに当選し、Xiaomiの「Redmi Note 5A」が届いたので開封の儀や外観レビューを行いたいと思います。
梱包の状態は?

筆者はこれまで何回かTOMTOPを利用したことがあるのですが、いつもどおりDHLの袋に入れられて届きました。

梱包に関しては白い緩衝材に巻かれています。梱包材に関しては問題無いのですが、今回は少し巻きが薄い様な印象でした。
シンプルでかっこいいデザイン

パッケージは赤とオレンジの中間色で、そこに白文字で”Note 5A”と書かれており中々クールな仕上がり。因みにコンセントの変換コネクタが付いてきました。

着弾したのはグローバルバージョン。ちなみにシュリンクがかかっており一度も開封されてない模様。

背面には端末の性能が書かれています。
端末と対面

開けるとそこにはRedmi Note 5Aが。ディスプレイ面にはフィルムが貼られていますが、あくまで保護目的で剥がすことが前提となっています。

付属品は充電器、ケーブル、SIMピン、説明書、本体となっています。
1万5000円とは思えぬ外観

TOMTOPのサイトによると”full metal body”と書かれているのですが、115.99ドル(約1万2800円)のためかハイエンドスマホほどの高級感は無くプラスチックと金属筐体の中間の様な質感。Redmi Note 4の様な質感を期待して購入するとがっかりすると思いますが、値段を考えれば十分なクオリティだと思います。

ディスプレイ面はフラット。ナビゲーションボタンは画面外にあり、左からタスクキー、ホーム、バックキーの並び。

フレームのぎりぎりまでディスプレイがある点はGood。

下部にはMicroUSBとスピーカーがあります。

上部にはイヤホンジャック。

右側面には電源ボタンと音量ボタン。

左側面にはSIMスロット。このスマホは珍しく、MicroSDとの排他仕様ではなくデュアルSIMスロットにMicroSDのトレイまでもが存在します。
ショップROMでは無い
ロケールやGoogle系のアプリがショップに独自に追加されたショップROMではなく、ちゃんとした純正ROMでアップデート機能も生きています。
開封の儀と外観レビューはココまで。次回実際に使ってみて感じたポイントをレビューしていきたいと思います。




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