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【DAP】約2.5万円!ES9018K2M搭載「Aune M1s」着弾 & ファーストインプレッション

Aune M1s qdc 3SH オーディオ

新たにES9018K2M搭載のオーディオプレーヤー「Aune M1s」を購入したので、レビュー的な感じでファーストインプレッションを紹介したいと思います。

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これまでAK70を使っていたが…

AK70
「まさにこれを求めてた〜」なんて書いていて実際にそうではあったのですが、スマホ2台と合わせて持つには不便すぎたり。手軽さとか操作性を考慮した結果、外で聴くならスマホで良いやとなったので処分してしまいました。


しかし、最近になってまた高音質なDAPで音楽を聴きたい!という欲が出てきた結果、新たにDAPを買うことに。

Fiio X3 Mark3を狙っていたのですが、ソフトウェアがこれまでのものとほとんど変わらずデザイン性に欠けるため選択肢から除外。Shanling M2も候補でしたが本体デザインが好みでなかった為選外。

M1sに出会う

どうするか悩んでいた所に出会ったのがAune M1s。本体デザインはかなりシンプル。機能もシンプルで「曲・フォルダ・お気にい入り」ぐらいしか無い程。但し動作は爆速。機能的には上に挙げた2つのDAPに劣るものの、変に良く見せようとせず、ミニマムな感じが気に入り購入。

別記事で紹介しますが、プレイリスト機能やアーティスト機能が無くても使いようによって不便なく行けると気づいたところもポイントですね。

シンプルなデザイン

Aune M1s
デザインはシンプルそのもの。ホームキーとバックキー、円形の十字キーと決定ボタン。ボディはすべて金属製の様でまるで金属の塊を持っているかのような感覚。冬場は冷たいです。

Aune M1s
右サイドには電源ボタンと音量ボタン。MicroSDスロットはこの下にあります。

Aune M1s
シンプルではありますが、3.5mmジャックだけではなく2.5mmのバランス接続も可能。

Aune M1s
大きさはiPhone SEとそんなに変わらないくらい。厚さは1.5倍程度。手軽に持ち運べるサイズですね。

音質の感想的なもの

Aune M1s qdc 3SH
筆者が愛してやまないqdc 3SHやXiaomiのハイブリッド型のイヤホンを使ってHUAWEI Mate 10 Proのイヤホン接続とくらべてみました。音質に関してはAK70の良さを超えるほどで、確実にスマホでは聴こえなかった音が聞こえてきます。

パワーもあるようで、Xiaomiのイヤホンはスマホでもなかなか音量が取りにくかったのですが、全く問題なく鳴らしてくれ、繊細かつ迫力のあるサウンドですね。

筆者の感想ですが、意識せずともスマホとの違いが感じ取れるDAPだと思います。

動作が速すぎる

起動やシャットダウン、曲の読み込みは非常に早く全くストレスを感じません。DAPを使う上でスマホよりも快適に音楽を再生できるかと言うのは筆者の中で重要なポイントで、これまでみてきたDAPの中では昔のWalkmanやiPod以来久しぶりですね。

万人受けには惜しい

動作は爆速で、音質は良く、正直な所非常におすすめできるDAPですね。まあ欠点としてはアートワーク表示やm3u形式のプレイリストが使えない点などですが、使いようによってはどうとでもなりますし、とりあえず抜群の音質の良さを求めるならこれはアリだと思います。

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