アマゾンジャパンが、E-Inkディスプレイを搭載した電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の新モデルを発表してきました。防水とかに対応していて旧ユーザーは買い換える価値ありそう。
Kindle Paperwhiteのスペック
Kindle Papaerwhite(第5世代) | Kindle Papaerwhite(第8世代) | |
---|---|---|
ディスプレイ | 6インチ、212ppi | 6インチ、300ppi |
バックライト | あり | あり-LED 5個使用 |
サイズ、重量 | 169 x 117 x 9.1 mm、213g(Wi-Fi) | 167 x 116 x 8.18 mm, 182g(Wi-Fi) |
ストレージ | 3GB | 8/32GB |
その他 | 防水対応(IPX8) |
筆者が持っている国内で初めて販売されたKindle Paperwhite(第5世代)モデルとの比較。
Kindle Paperwhiteの価格
OS | 広告あり | 広告なし |
---|---|---|
8GB | 13,980円 | 15,980円 |
32GB | 15,980円 | 17,980円 |
32GB(Wi-Fi + 無料4G) | なし | 22,980円 |
発売日は11月7日。32GBの無料4Gモデルだけ12月13日発売となっています。
筆者が買うのは8GBモデルの広告なしか、32GBモデルの広告なし。
スマホと違ってこの容量差で価格差が2000円ということで、少し悩みそう。
Kindle Paperwhiteが欲しいポイントは防水
もともとKindle Oasisが防水に対応したことは知っていて、お風呂で使えるの良いなとは検討していたものの、やっぱり広告なしの最安モデルでも3万円を越えてしまうのがネック。
Kindle Unlimited会員ではあるのですが、あくまでメインの利用はiPad。文字メインの書籍は手持ちのPaperwhiteで見ていましたが、それでも使用頻度は低くスマホが買えてしまう金額を費やすのはためらわれてしまう所でした。それが今回の新モデルだと広告なし8GBWi-FiモデルでOasisのほぼ半額の15,980円。
現在使っているものもディスプレイや本体が傷ついたりボロボロになってきたりする他、防水対応で長風呂にも対応できるとあり、活用範囲は広がりそうで、これくらいは投資してもいいかなと思いはじめて、ポチろうとしているところです。
Source:Amazon
コメント