メインのMacBook Proと合わせる形でMi NoteBook AirやSurface Proなど色々なサブPCとして試して来ましたが、ベストなものはなく結局MacBook Pro 13インチモデルとiPad Proという組み合わせに落ち着いています。
そんな中、とりあえず1台持つノートパソコンとして他のMacBookや15インチモデルのMacBook Proに比べてがおすすめな理由を書いていきたいと思います。
MacBook Pro 13インチの良かった点
- MacBookより高い性能
- 1.37kgと重量がそこそこ軽い
- 13.3インチと作業領域広め
- バッテリー持ちがいい
同じCore i5でもMacBook(Mid 2017)に搭載されているTDP4.5Wと低消費電力のものと異なり、TDP15WのCore i5-7360U(MBP Mid2017)を搭載。Geekbenchなどのスコアでも6975点と8832点と差が出ています。
MacBookが0.92kgに対し、Proは1.37kg。大体の重量差は450gと大体ペットボトル一本分。この差をどう見るかといったところですが、筆者にとっては処理性能優先だったのでこの差は許容範囲内でした。
ディスプレイは13.3インチとそこそこ広め。2,560 x 1,600解像度のIPSディスプレイは美しいですね。筆者の環境では1つの画面に2つのウィンドウを並べて作業できるギリギリのサイズ。
あくまで僕の体感ですが、朝大学へ持ち出し、WordやExcelなどのOffice系でノート取り、SafariでのブラウジングやWordPressなどでブログ執筆して、晩に帰ってきてきても全然余裕ですね。ただ計算系の処理をするときなどは充電器がいるときもありますね。
僕にとってはMacBook以上MacBook Pro 15インチ以下の性能がぴったりでサイズ感価格重量感でも、この中途半端さが魅力的だったので1年ちょっと利用した今でも13インチモデルで良かったなと思っています。
他のMacがおすすめな人
MacBook向きな人
WordなどのOffice、ブログ執筆利用がメインでとりあえず軽量コンパクトで、毎日持ち運ぶ人にはこちらがおすすめ。
MacBook Pro 15インチモデルが良い人
逆にこちらは重さよりも処理性能重視な人。15インチサイズで1.83 kgなので筋肉がないと持ち運ぶのはしんどそう。ただ、2018年モデルはTDP45WのCore i7 8750H(Hはハイパフォーマンスグラフィックス)が搭載されるほかRadeon Pro 555X/560Xなどのグラボが搭載されるなどノートPCとしての性能はピカイチ。
動画編集などバリバリこなす人にとってはベストな選択肢になりそう。
現状はこのまま
現状のメイン端末としてはこのままもう一年MacBook Pro 13インチモデルをメインに据えて一台で頑張っていこうかなというのが主なところ。ただ、大学での研究の如何によってはより計算能力のあるパソコンが必要があるので、要検討なところではあります。
一番嬉しいのは今月の発表会で消費電力が高い通常のCore iシリーズを搭載したMac miniが出てくれるのが嬉しいとことではあります。
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