iPad miniのセルラーモデルを3月末に買ってから約2ヶ月が経過しました。過去に9.7インチや10.5インチのiPadを利用して来ましたが、大画面のiPadに比べ、iPad miniの使用頻度はかなり高め。
筆者としては、少し大きなサブスマホ感覚で使っていて、日常のシーンで使う回数が増えたところをまとめてみました
カバンからスッと取り出せる
スッと取り出して使えるのが点が良い所。9.7インチ以上のiPadだと引っかかったり、取り出しにくいところがありましたが、iPad miniだとなんの苦もなく取り出せます。
手に持って移動しても良い!
大きなiPadは電車の乗り継ぎなどの少しの移動の時、小脇に抱えて持ち運ぶと落としそうで怖いですが、miniは手への収まりが良いのであまり落とす心配はなく持ち運べます。
10.5インチモデルを使用していたときは、電車の乗り換えの度にカバンにしまう必要がありましたが、mimiだとそのまま持って乗り換え先に向かえるのが良いところ。
加えて、片手で持てるサイズ感なので、街中で地図を見たりするのも捗ります。
手に持つコツ
普段からSmart Coverをつけて使っていますが、立った状態で片手で持つときは折り返した状態がベスト。△三角に折っても良いのですが、タブレット本体がホールドできないのであまりおすすめではないですね。人に接触して落としてしまったことも….
大画面スマホよりも情報が俯瞰しやすい
画面サイズの大きさと持ちやすさを考えるなら6.5インチサイズのiPhone XS Maxもありますが、筆者的にはiPad miniの方が良いですね。スマホだと横幅がやっぱり狭いのでPC版サイトを開いても操作がしにくかったり、情報が俯瞰しづらいこともありますがiPad miniならそれがないのは魅力。
Twitterする程度であれば逆に文字入力しやすいスマホの方が良いかもしれませんが、論文のPDFやResearcherでアブスト、Kindleで読書といった情報をインプットするという作業においては、横幅があり拡大縮小をしなくても文字が読めるiPadに軍配が上がります。
iPhone XSと同等のA12チップを搭載していて、性能的な不満がなく、セルラーモデルならスマホのバッテリーを気にせずサブスマホ感覚で利用できます。個人的な感想ですが、iPhone XS Max一台より、XやXS、XRとiPad miniの方が日常生活においては便利かと思います。
コメント