ほとんど毎日大学へいく際には、13インチのMacBook ProとiPad mimiをカバンに入れて大学へ行っています。これら2つなら、約1.5kgくらいなので重くはなく、むしろ軽いのですが、明らかに毎日持ち運んでいるカバンの重量はそれ以上の重さがあるので、原因を探ってみました。
とりあえずパソコンとタブレット
重量 | |
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MacBook Pro(13インチ) | 1.37kg |
iPad mini 5 | 308.2g |
合計 | 1.67kg |
MacBook ProとiPad miniだけなら、大体1.67kg。大体というのもiPadにはSmartCoverをつけていたり、MacBook Proはケースをつけていたりしますが、その部分は計算に入れていないため誤差感覚ですね。
これだけなら、実際カバンに入れて持ってみても全然軽いです。
モバイルバッテリー・充電器類が意外と重い
普段、USB Type-C用のハブ、USB Type-C to VGA、USB Type-C to C ケーブル(USB 3.1 Gen1)、Omars 60 USB Type-C充電器を持ち運んでいます。
これが入っているポーチが408gとiPad miniよりも重くなっています。
さらには、Ankerの10000mAhのバッテリーとlightningケーブル、MicroUSBケーブルの入った211gのポーチもあります。
これらをすべてカバンに入れると2.3kgくらいになりますね。
このあたりは日によって変化しますが、学術書などの本と筆箱、ノートが1kg前後ですね。勿論、冊数が減ったり逆に増えて重量が増加しているときもありますが、ここも結構な重量ですね。
重量 | |
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MacBook Pro(13インチ) | 1.37kg |
iPad mini 5 | 308.2g |
充電器、ハブ | 408g |
モバイルバッテリー | 211g |
筆箱 | 200g |
本とノート | 800g(モノにより変化) |
合計 | 3.297kg |
すべてを入れると3kg超え。他にもティッシュやミンティアのタブレット、夏の時期はうちわや日焼け止めなど細々したところもあるので3.5kgになっていそうな気もしています。全体の重量としてはガジェットもありますが、それ以外のアクセサリーや本といった所も結構な割合を占めています。
ダイエットするか筋肉を付けるか
- ガジェットアクセサリーの重量を減らす
- 背負やすいカバン
- 筋肉を付ける
重量を減らすローコストな方法としては、3つ。アクセサリーが600gあるので軽いものへ買い替え、カバンを肩紐の幅が広く背負やすいモノにすることで少々重くても負担軽減に。あとは筋肉をつけてパワーでかいけつ。
現状真っ先に、カバンから減らす候補としてはモバイルバッテリー(211g)。普段からスマホを2台持ちあるいていて出番がないですし、日常生活においてはパソコンをモバイルバッテリー代わりにしたり、充電器から充電できるので減らせそう。あとは充電器が重いので夏にAnkerから発売される予定のPowerPort Atom III 60Wを導入したりすることで200~250gの減量は見込めます。これで大体3kg前後のカバンに。
最近買ってよかったなと思うのがこのカバン。別にこのカバンでなくても良いのですが、おしゃれで肩紐が細くやわなカバンに詰め込むより、しっかりしたカバンを使う方が同じ重量でも、肩にかかる負担が段違い。やわなカバンだと肩だけで支えますが、しっかりしたカバンは、背中も使って重量を支えてくれるので優秀です。
ここのバックパックは有名ですが、デザイン性と背負いやすさを兼ね備えているらしいので最近気になっています。
書き出してわかる
こうやって実際にカバンに入っているものを書き出してみると、何が必要で必要でないか、そして重さの原因を探れるのでおすすめ。
パソコンやタブレットの軽量化は、買い換える以外に方法がないためコスパが悪く、Apple信者だとそれほど選択肢もありません。それ以外に入っている本やガジェットのアクセサリーが重かったり、無駄な物があったりすることも。減らすことができない場合はカバンを変えてみると楽になるので、毎日持ち歩くパックが重いと感じる人は見直して見てはいかがでしょうか?
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