第8世代Core i5を搭載した「Mi NoteBook Air 13.3」を購入しました。
国内にも良いノートパソコンがたくさんありますし、普段使っているMacBook Proがあるにも関わらず、なぜわざわざ「Xiaomi」のノートパソコンにしたのかなどをまとめます。
なぜ2台パソコンがいるのか
- 片方が使用中に別の作業ができる
- なにかあったときの予備
- Windows環境の用意
主にパソコンを2台に増やす目的としては、片方が分析などで使っているときに、もう片方でブログやレポートを作成したりするのが目的。分析など何かしら作業をしている間に、作業を行うのであればデスクトップPCでも良いのですが、あえてノートPCの2台持ちにすることに。
普段、外でRやPythonを使ったり、ブログを書いたり、大学で研究の話をする都合上、手持ちのMacBook Proがなくなるとすべての作業が滞ってしまうことに。修理を出すにせよ、買い換えるにせよ手元に持ち運べるパソコンがないというのはかなり致命傷。
性能の高さよりも、可搬性を重視するためノートパソコンを追加することにしました。それとWindowsの環境もなく、プログラムの確認などに使えるのもポイント。
Mi NoteBook Airにしたポイント
- 本体の質感とデザイン
- グラフィックボード搭載
- 他に持っている人がいない・面白そう
購入を決めたポイントとしては、主にこの3点。
1点目の質感については、過去にMi NoteBook Airの12.5インチモデルを使っていたことがあり、Macなどと比べても遜色ないレベルであることを知っていました。ディスプレイはプラスチックのフレームなどもなく、ガラス一枚ですし、天板にはロゴもなくおそらくどのパソコンよりもシンプル。
2点目のdGPU搭載に関しては、Mi NoteBook Airはモデルにもよりますが、NVIDIAのGeForce MX150/MX250を搭載。
自宅では外部ディスプレイに接続して使うことも考えており、その他にも持ち運んで画像編集なども行うつもりだったため、このサイズ感と価格で紛いなりにもdGPU搭載なのはありがたいところ。
コンパクトでdGPU搭載ノートパソコンは少なく、思いつく限りでRazer Blade Stealth 13やDELL Inspiron 13 7000やSurface Book 2ぐらい。
Mi NoteBook Airにした最大の理由は他に使っている人がほとんどいない点。基本的に筆者の大学(ゼミ)では、パソコンが必須。大学生が持っているパソコンといえばMacやSurface LaptopやSurface Pro、Lavieなどが多め。
Mi NoteBook Airならまず被ることはないですし、デザイン自体にも癖が無いので、適度に目立たないのも良いところです。
楽しみ
とにもかくにも、到着が楽しみ。到着したら実際に日常生活で使ってみて良いところ悪いところを紹介しようと思います。
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