なんか気づいたら買ってました。「ASUS Chromebook C425(C425TA-DH384)」を。
最近HPやDELLなどもChromebookの新製品を発表・発売し、盛り上がってきている日本国内におけるChromeOS界隈。Linuxアプリケーションが使えるようにもなり、少しずつ気にはなって来ていたのですが、デザインや性能、価格すべてをひっくるめて「これだ!」というものはなく足踏み状態でした。
そんな中、Core m3-8100Y・RAM8GB・ストレージ64GB搭載で399ドル(44,420円)で販売されているこの製品を見つけ、Amazon.comから輸入することにしました。
Asus Chromebook C425のスペック
OS | ChromeOS |
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CPU | Intel® Core™ M 8100Y, 1.1 GHz (up to 3.4 GHz) |
RAM | 8GB |
ストレージ | 64GB(eMMC) |
ディスプレイ | 14インチ、解像度:1,920×1,080 |
インカメラ | HD 720p CMOS |
バッテリー容量 | 48 Wh |
サイズ・重量 | 321.7 x 208 x 16.9 mm、1.33kg |
カラー | シルバー |
Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi 5 (802.11 ac (2×2)) , Bluetooth5.0 |
その他 | USB Type-C(USB 3.1 Gen 1) ×2、USB Type-A、イヤホンジャック、MicroSD |
タッチパネルはなく、国内で販売されているASUS Chromebook Flip C434TAから、タッチパネルと360度回転するディスプレイをなくしたようなモデル。
トータルコスト
本体代金 | 399ドル(44,420円) |
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配送料金 | 3,680円 |
Import Fee Deposit | 3,848円 |
合計 | 51,948円 |
Chromebook本体の価格は399ドル(44,420円)。その他に配送料金や、Import Fee Depositがかかって、51,948円となってます。配送方法を一番はやくお金のかかる「Priority Shipping」にしたためコストが上がっていますが、3段階のうち一番安い「Standard Shipping」だと1,704円まで抑えられ、5万円を切る価格で購入できます。
ちなみに、Import Fee Depositとは、通関の際にかかる輸入税、関税、その他手数料の見積額のことで、予め請求されます。これ以上請求されることはありませんし、多く取りすぎた分は返金されるそうです。
めっちゃ安い
Chromebook自体はPixelbookのデザインが好きですごく気になっていました。ただ、Pixelbook自体は新品でもそこそこお値段が高いですし、中古でも7-9万円程度するなどなかなか高価。
ASUS Chromebook Flip C434TA自体も気にはなっていたのですが、84,800円 (税別)とお高め。そんな中、似たようなスペックで399ドル、タッチパネルがなかったり、フリップできなかったりと削られている部分はありますが、配送費用も込みで約5万円。
スペック的にも予算的にもピッタリで、ChromeOSでLinuxアプリを動かすCrostiniも気になっていたのでポチった次第です。
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