Amazonで、新しく買ったM2 MacBoook Air用に、ミヤビックスの光沢保護フィルム「OverLay Brilliant」を購入してみました。
もしMacBook Airの画面保護をするのであれば、ガラスフィルムよりも通常の保護フィルムをおすすめしたいと思っています。
Macには保護フィルムをおすすめする理由
- 画面の性質:MacBook Airはタッチパネルではない
- 重量:少しでも軽い方が良い
- 見た目:目立ちにくい方が良い
保護フィルムをおすすめする1つ目の理由に、MacBook Airの画面の性質があります。MacBook AirはiPhoneやiPadと異なり、タッチパネルではありません。そのため、フィルムの材質をそこまで気にする必要はありません。スマホのように頻繁に画面に触る場合、タッチの感触は重要ですが、Macの場合画面に触ることはありません。
2つ目の理由として、重量があります。13.6インチくらいの画面サイズになると、ガラスフィルムの重量も増えてきます。50-60gくらいの重量増は気にならなくもありますが、少しでも軽くしたい場合は注意です。
3つ目の理由は、見た目です。ガラスフィルムは少なからず保護フィルムより分厚いため、カメラ穴やフレーム部分などで、「ガラスフィルムを貼ってる感」が出てきます。保護フィルムだと、ほとんどなにも貼っていないかのように見せることも可能。
M2 MacBook Air用にミヤビックス OverLay Brilliantを購入
ということで、M2 MacBook Air用にミヤビックスの「OverLay Brilliant」を購入しました。ミヤビックスのフィルムは、寸法の精度がよく、フィルムの品質も良い実績があるので、こちらをチョイスしました。
画面の綺麗さ重視だったので光沢タイプの「OverLay Brilliant」にしました。最近は、高精細液晶に対応した反射防止・防指紋フィルム「OverLay Plus Lite」も出ているようです。画面反射が気になるならこちらも良さそう。
今回、Amazon経由で、Amazon配送で購入したのですが、到着時にはフィルムの台紙が大きく曲がっていました。梱包されていた袋から曲がっていたので、おそらく配送時の問題。
ただ、フィルムをそっと取り出してみると、曲がりはあるものの、「折れ」はなかったので、そのまま使用することにしました。
内容物は、フィルム本体と貼り付けに必要なウェットティッシュと乾いたティッシュ、あとは貼り付けサービスの説明用紙でした。以前は、ウェットティッシュなどはついていなかったと思うので、とてもありがたいですね。
画面が大きくなると汚れやホコリの除去などが大変にはなりますが、寸法がしっかりしているため、位置合わせもしやすく綺麗に貼れました。ホコリ除去用のマスキングテープや気泡除去にヘラなどがあると、貼りやすくなります。
保護フィルムがあると安心して使える
タッチパネルじゃないなら「保護フィルムは不要では?」という意見もあるなか、筆者はMacにも保護フィルムを貼ることを強くおすすめします。
タッチパネルでないとはいえ、キーボードについた皮脂や、ホコリやチリが画面に付着します。それをクロスやティッシュ、服の袖などで拭くと、画面に小さなキズが付くことになります。
筆者は、以前MacBook Air (2018)をフィルムなしで使っていて、画面に小さな傷をたくさんつけてしまいました。画面の傷は中古での売却の際に、査定額にも響くので、保護フィルムはなるべく貼っておきましょう。
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