「Kindle Paperwhite 第11世代」から「BOOX Nova Air」に乗り換えました。BOOX Nova Airのレビューは、後日行うとして、なぜKindleから乗り換えたのかを紹介します。
Kindle Paperwhiteの不満
「Kindle PaperwhiteからBOOX Nova Airへ乗り換える理由を書こう!」…と書こうと思ったら、去年に既にKindle Paperwhite→BOOX Nova3への乗り換えをやっていました。ただ、デザインやソフトウェアなどが自分に合わず、Kindle Paperwhiteに戻っています。
ただ、Kindleは”Kindleしか”使えず、結局新刊を買ったタイミングでしか使わない状況に。利用頻度は月1回程度とかなり低めでした。
PDFなどの資料や本を閲覧するのに使おうと努力したりもしたのですが、Kindle Paperwhiteは画面サイズが小さく、拡大縮小は必須で不便だったため、ほとんど使うことはありませんでした。
また、最近はディスプレイを見る時間が非常に長くなっており、目への負担はかなり重い状況でした。せめて本を読んだり資料を眺めるタイミングでは、画面を見る時間を減らしたいという身体的な問題もありました。
買い替え先としてBOOX Nova Air
そこで目をつけたのが、BOOX Nova Airです。BOOX Note 3から大幅にデザイン刷新され、スタイリッシュに。Android搭載でGoogle Playストアにも対応しているので、いろんなストアが利用できます。さらにはスタイラスペンでメモまで取れちゃう。
画面サイズも7.8インチと今使っているKindle Paperwhite(6.8インチ)より大きく、PDFなどの資料がそれなりに見やすいサイズです。
カラーのKaleidoPlus On-Cell ePaperを搭載しているBOOX Nova Air Cにも興味がありました。ガジェット的にはカラーE-Inkには興味があるものの、実用的なコントラストではない模様。白黒の品質とコストを重視すると、BOOX Nova Airで良いかとなりました。
とりあえず、ポチったので、今から到着が楽しみです。
コメント