※記事中に含まれるリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。
※記事中に含まれるリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。

最新のKindle PaperwhiteからBOOX Nova 3に買い換え:なぜ電子ペーパーAndroidタブなのか

NEW Kindle Paperwhite 11th 2021 BOOX

先日Kindle Paperwhite(第11世代・2021)を購入しましたが、より汎用的な電子ペーパーAndroidタブレットであるBOOX Novaシリーズへの買い替えを決意しました。

Kindle Paperwhite自体は、ハードウェアも素晴らしく大変気に入っています。しかし、Kindle専用であるという制約から、日常生活を革新するようなガジェットではありません。「BOOX Nova」シリーズは、生活を大きく変化させてくれるのではないか、という期待から買い換えることにしてみました。

スポンサーリンク

Kindle Paperwhiteから買い換える理由

Kindleシリーズに対する不満点

NEW Kindle Paperwhite 11th 2021
Kindle Paperwhiteはあくまで“Kindle”のみの利用しかできないというのが、買い替えを決意した理由の一つです。折角、良いディスプレイや筐体を持っているにも関わらず、Kindle本の利用しかできません(PDFも転送すれば読めますが、便利ではありません)。また、レビューにも記載したように、ブラウジングにも向きません。

筆者の場合、Kindle本以外のPDFの資料や論文、書籍を閲覧する頻度も高く、すべてがKindle本で完結しませんし、できません。折角、良いハードウェアがあるにも関わらず、使用頻度はそれほど高くありませんでした。

ただし、Kindle本しか電子書籍を利用しないなら、Paperwhiteは、クオリティや価格の面で圧倒的な良さを持っています。これは他の製品と比べても、です。

ディスプレイの閲覧時間を減らす・読書量を増やす

電子ペーパーの製品を使うことで、目への負担を減らしたいというのも理由です。日常的にパソコンやタブレット、スマートフォンなどのディスプレイに囲まれて暮らしていて、目への負担はかなり大きめです。

KindleがPDFの閲覧やブラウジングに向いていれば、普段の生活の中に取り込むこともできますが、そうではありません。結局PDFを見るタイミングもパソコンやタブレットを使わざるを得ません。

電子ペーパータブレット「BOOX」シリーズの魅力

BOOX Nova 3
Android 10搭載でGoogle Playストアに対応しているので、好きなアプリを導入することができます。Kindleはもちろん、Google DriveからPDFを引っ張ることやブラウジングも可能。動画などは厳しいですが、それでも確実にディスプレイを見る時間を減らせます。

また、最近のBOOXシリーズはQualcommのSoCを搭載しています(おそらくSnapdragon)。旧モデルは動作が緩慢で使う気が起きませんでしたが、ちょっと触ったところ、大きく改善していたのもポイントです。

画面サイズも7.8インチと見やすいサイズ感になっています。Androidのバージョンも10と比較的新しいのも良いところ。

スペックはかなり実用的で、なおかつ生活を大きく改善してくれそうなので、とりあえず「BOOX Nova 3」を購入してみました。



created by Rinker
SKTSELECT
¥46,700 (2024/04/26 05:04:57時点 Amazon調べ-詳細)

コメント