筆者は普段、全くと言っていいほどゲームをしません。やるとしても、1ヶ月に一回ポケモンGoを起動すれば良い方なのですが、これから暑すぎる日本の夏において、ゲームをしない人でもゲーミングスマホ「RedMagic 5」を利用する価値があるんじゃないかと思ったのでまとめてみました。
ゲームしないのに、なぜ普段使いにゲーミングスマホ
- 冷却システムの有用性:直射日光下でのスマホは熱すぎる・劣化不安
- 安価 & ハイエンド:スペックの割に安い
主に価値があると思うのは上記の2点。ゲームしなくても夏を乗り切る上で冷却システムは有用。その上ゲーミングスマホは他のスマホに比べて、安価でスペックが高いので、コストパフォーマンスが最高そうです。
冷却システムの有用性:夏の炎天下でスマホの発熱を抑えられる
- 冷却システム:快適に持ち歩き
- 劣化を抑えられる:スマホもパソコン、冷却大事
筆者はiPhone XSを利用していますが、やっぱり直射日光下で触ると夏はすぐ発熱します。ポケットに入れても冷めることはなく、街中でマップをみるときなどは火傷しそうなくらいの暑さを感じながら操作しています。ポケモンGOやドラクエウォークをやっている人はもっと暑さを感じていることでしょう。
炎天下ではなく、日陰でも気温は高いので、普段より発熱してもすぐには冷めません。
「RedMagic 5」なら、リキッドクーリングパイプとターボファンを搭載し冷却性能が向上しているので、外で使っても普通のスマホより暑いと感じる機会は少なくなりそうです。
また、単純な暑さだけではなく、バッテリーや性能の劣化での効果にも期待が。日本の夏は暑く、スマートフォンには過酷な環境です。手持ちのiPhoneのバッテリーの状態を見ていても、毎年夏を経るごとに、明らかにバッテリーの劣化のスピードは早まっている印象です。
そんな状況下に対し、冷却システムがあるとないとではやっぱり違うはず。バッテリーなどのパーツの劣化が抑えられ、長く使っていくこともできそうというのも、他のスマホにはないゲーミングスマホの魅力。
安価 & ハイエンド
価格が8GB+128GBモデルは629ドル(約67,629円)。最新のSnapdragon865・144Hzの有機ELディスプレイ・5Gにも対応して7万円以下という価格は破格。
安いならどこか手を抜いているのかと思いきや、カメラにはソニー製のセンサーIMX686を採用した6,400万画素、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラのトリプルカメラで、バッテリーも4,500mAhと大容量。安価 & ハイエンドで非常に惹かれています
ゲームをしなくても、ゲーミングスマホはおすすめ
ゲーミングスマホについてはこれまでゲームをほとんどしないこともあり、あまり見向きをしてこなかったのですが、「冷却システム」の存在は日本の夏において快適に使うキーアイテムとなりそうで、非常に気になり始めています。
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