MacBook Airを使用していた時はiPhone 7に付属のLightningケーブルで同期できていましたが、MacBook Pro Retina 2017を購入してからはUSB Cしか無く同期に困っていました。
以前こんな記事も書きましたが、変換プラグを持ち運ぶのは面倒なので今回新たに「USB-C to Lightningケーブル」を購入してみました。
なぜ純正品ではないのか?
真っ先に候補に上がるのが純正品のUSB-C to Lightningケーブル。しかし価格は1mのものでも2,800円と少し高め。
純正でも良かったのですが同期にしか使用しないつもりだったのと、今回購入したESRのケーブルの評価が悪くなく純正の半額以下と安かったので購入してみました。
このケーブルを作っているESRというメーカーはiPadなどのケースも作っており、以前購入した時品質が良かったのもポイントでした。
開封
パッケージは紙箱タイプで黄色を基調としたデザイン。
中身はこんな感じ。ケーブル本体と検品証が入っていました。
ケーブルの品質
ケーブルの外側にはナイロン加工が施されており、擦り切れにくくなっています。また端子の先は純正品やMFi認証を受けたものと見た目には何も変わらずクオリティ高め。
2000曲程度の同期に使用してみましたが、転送速度は速く途中で切断されることも無く安定していました。充電に関してもMacと接続している時は問題なく正常な範囲で行われており、発熱などもありませんでした。
製品の品質としてはかなり良く、手っ取り早く安くUSB C – lightningケーブルが欲しいという方は買ってみてはいかがでしょうか?
追記:2019年12月
いま現時点ではESRなど各社サードパーティ製でもMFi認証を取得したUSB Type-C to Lightningケーブルが出ていてそっちを購入するのがおすすめです。
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