ホームボタンを廃止した斬新なデザインの「iPhone X」を入手してからそろそろ2週間が経過したのですが、従来のデザインを踏襲してきた「iPhone 8」との外観比較レビューを行います。
フルディスプレイのインパクトは大きい
画面OFF状態の2台を並べてみると同じiPhoneとは思えないくらいデザインが違いますね。画面をONにした時、並ぶアプリのアイコンを見てやっと同じiPhoneだったんだなとわかるレベル
ちなみにiPhone Xでは有機ELを採用しており黒色が更に深くなったので、画面OFF時にFace IDがあることはそんなにわからないですね。
下部は両機種ともLightningとスピーカーというここ最近のiPhoneのスタイル。
同じ様で違いがあるのが背面で、カメラがXでデュアルになっている点は勿論なのですが、同じカラーの背面でもiPhone Xの方がフレームがステンレスである影響が輝かしく見えました。
正面から向かって左側面のデザインは大きく変わっておらず、マナースイッチやボリューム、アンテナラインの配置などは大きく変わっていません。
iPhone 8は従来の7などとサイドボタン(電源ボタン)のサイズが大きく変わった印象はありませんが、iPhone Xはサイズがかなり大きくなっています。このあたりはApple Payを呼び出したりする際に利用したり、Siriを呼び出したりなど、従来のTouch IDの担っていた役割を果たすことがあるため、大きくなっているのかもしれません。
やっぱり美しい
iPhone 8とX両方を使い比べてみて思うのが、iPhone Xはやっぱり美しく、使っていて楽しいですね。上の切り欠きも全く気になりませんし、ホームボタンが無くなり操作に戸惑うこともなく、iPhone 8以前から乗り換えても全く違和感のないところは流石Appleですね。
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