【レビュー】USB-C・遮音性高・Apple W1チップで実質AirPodsな「Beats Flex」:約5,000円で購入可能

4.5
Beats Flexレビュー

USB Type-Cに対応していて、遮音性が高く、Apple W1チップを搭載した「Beats Flex」を購入し、しばらく使ってみたのでレビューしていきます。今回レビューするのはスモークグレイ。

Amazonでは5,400円とかなり安価な値段で販売されており、iPhoneやiPadユーザーなら1本は持っておいても良いイヤホンになっています。

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開封・付属品

Beats Flex
黒を基調とし、商品の写真が箱にプリントされたパッケージ。

Beats Flex
開封すると、商品が収められている内箱に、ミニマムな機能紹介がプリントされています。

Beats Flex
内容物は、Beats Flex本体、4種類のイヤーチップ(一つは本体に装着)、USB Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、Beatsのシールが入っていました。

装着感:軽い・ずっと付けていられる

Beats Flex
ケーブルはきしめんタイプで絡まりににくく、首へのフィット感は上々。重さ18.6gなので、ずっと首に掛けていても負担はありません。

リモコン間は少ししっかりとしたケーブル、リモコン部から伸びるケーブルは柔軟性があります。

また、イヤホン部分本体の耳への収まりも良好です。カナル型なので、ピッタリ耳にフィットします。

音質:遮音性も高く、昔のBeatsぽさはない

Beats Flex AirPods Pro
音の傾向はAirPods ProなどのApple製品に近く、バランスの良いサウンドで聴きやすいサウンド。良い意味で昔の低音偏重なBeatsぽさはありません。

AirPods Proと比較すると、音一つひとつの細やかさにあたる解像度や空間的な広がりという面では少し劣りますが、十分楽しめる音です。適度に低音のパワー感が適度にある点は高評価といえます。

バッテリー持ちと充電時間

Beats Flex
最大12時間の再生時間を謳っており、実際に使っていると大体そのくらいのバッテリー持ちですね。筆者は、毎週月曜と水曜に3時間ずつZoomミーティンングするときに使っており、公称よりもちょっと早いくらいの減りにとどまっています。

充電端子がUSB Type-Cなので、MacBook AirやAndroidスマホなどと充電を共通化することが可能で、気づいたタイミングでこまめに充電できてしまいます。

操作性とボタン:首前でくっつけると再生停止

Beats Flex
首掛け式であることは、大きなメリットが存在します。1番大きなのは、ケースにしまわなくて良い点。レジでの会計の際やちょっと立ち止まって人と話す際に、首から外して前でくっつけるだけで再生停止します(旧モデルのBeats Xにはない機能)。

完全ワイヤレスと違い、ケースをどこにしまうか考える必要がなく、ずっと首にネックレスのようにぶら下げてられるのも便利です。

Beats Flex

右側には電源ボタン

Beats Flex

音量ボタンと再生停止ボタン

おすすめするBeats Flexの用途

格安だけどAirPods的な用途として

Beats Flex
AirPodsは高かったり、遮音性に不満があるという場合に、Beats Flexはおすすめです。Apple W1チップを搭載しているので、iPhoneやiPadとのペアリングも非常に簡単。MacやiPhoneなどのAppleデバイス間での切り替えも簡単です。

安価なAirPods的な製品が欲しいという人には非常におすすめ。

AirPods Proの音質に不満のある人

Beats Flex
AirPods Proの音質に不満のあるApple製品ユーザーにとっても、Beats Flexを一本持っておくと便利です。特にAirPods Pro以外の高音質な完全ワイヤレスイヤホンと併用すると、Beats Flexは威力を発揮します。

AirPodsシリーズ以外の完全ワイヤレスイヤホンだと、iPhone⇔iPad⇔Macにおいてデバイス間のシームレスな切り替えができず、機能的に不満を感じることになります。

そんなときにbeats Flexを持っておけば、デバイス間で切り替えたいときにはBeats Flex、良い音で音楽を楽しむ場合は完全ワイヤレスイヤホンと言った使い分けが可能になります。

総評:実質的なiPhoneの標準イヤホン

Beats Flex
Beats Flexは、iPhoneの標準イヤホンとして付属してくれても良いくらいのクオリティを持った製品です。Appleデバイス間のシームレスな連携、遮音性や音質の良さなど、必要な機能を備えており、AirPodsユーザーでない人は一本持っておくべきイヤホンです。


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