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【レビュー】電子ペーパータブレットに書き心地重視でペーパーライクではなくアンチグレアフィルムを購入した理由

4.5
BOOX Note Air BOOX
写真はBOOX Note Air

スタイラスペンにも対応している電子ペーパータブレット「BOOX Note Air」用にPDA工房の「PerfectShield 保護 フィルム 反射低減 防指紋」を購入しました。

手書きでノートを書くのがメインなのにも関わらず、ペーパーライクフィルムではなく、アンチグレアフィルムのほうが良いと思ったので、その理由をまとめて行きたいと思います。

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PDA工房

PDA工房 アンチグレアフィルム
今回はPDA工房から購入しました。封筒の中にダンボールが一枚入っており、折れにくい状態で配送されてきました。

PDA工房  アンチグレアフィルム
寸法も画面部分を超えて、ベゼル部分にもピッタリと合っていて完璧です。貼りやすくなっており、視認性も抜群でした。

ペーパーライクではなくアンチグレアフィルムにした理由

  1. 書き心地:ペンの適度な滑り具合
  2. 指の滑り:ペーパーライクほど引っかからず、サラサラ
  3. 見やすさ:細かな文字もつぶれず綺麗

書き心地を重視しているにも関わらず、ペーパーライクフィルムではなく、アンチグレアフィルムを買いました。

1つ目は、書き心地の観点から。アンチグレアフィルムは、光沢ほどツルツルではなく、ペーパーライクフィルムほど摩擦は強くない感じ。ペーパーライクフィルムだと、摩擦が強すぎて、ペンで思ったように綺麗に文字を書けません。アンチグレアフィルムは、強すぎず弱すぎずの摩擦感で、思ったように文字を書くことができます。

2点目は、指の滑りやすさ。ペーパーライクフィルムは摩擦を発生させるため、かなりザラザラな仕上がりになっています。アンチグレアは指をサラサラ滑らせられます。

BOOXシリーズは、動作はそこそこ速いとはいえ、電子ペーパーなので、レスポンスはスマホほどよくありません。そのため、操作をする上で、ちょっとした指の滑りやすさが、扱いやすさに大きな影響を与えます。

3点目は、視認性。アンチグレアのほうが見やすさが、程よくもとのディスプレイの見やすさを再現することができます。クリアタイプだと、テカテカして傷が目立ちますし、ペーパーライクフィルムはやっぱり解像感が落ちてしまいます。

電子ペーパータブレットにはアンチグレアフィルムがおすすめ

PDA工房  アンチグレアフィルム
BOOX Note Airのような電子ペーパーを搭載したタブレットは、アンチグレアフィルムがおすすめです。書き心地や操作性、視認性のバランスが取れているのが大きなポイント。ペーパーライクは摩擦が強すぎて、操作性が落ちますし、光沢は光沢で指紋や傷が目立ちやすく書きにくくなってしまいます。

アンチグレアなら、そういった問題にも悩まされることなく、快適に使っていくことができます。

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