【レビュー】「BOOX Note Air / Air 2 用純正保護ケース」の紹介・粘着（旧）とケースタイプ（新）の比較

BOOX Note Air用に「BOOX Note Air / Air2用純正保護ケース」を購入したので、レビューします。

BOOX Note Airにもともと付属していたのは、粘着テープでくっつけるもので、あまり便利とは言えませんでした。BOOX Note Air2が登場して、ケースタイプの保護カバーが登場。デザインもファブリック調からレザー調になり、高級感が増しました。

BOOX Note Air/Air2ケースの購入先・届くまでの日数

購入先としてはAmazonとYahooショッピング、楽天市場、SKTNETSHOPがあります。価格は4,800円で、Amazonで購入すると4,980円でした。安いところで買っても良かったのですが、保護フィルムをAmazonで購入したので、そのときに合わせて購入しました。Amazonで買っても、発送はSKTNETSHOPで、佐川急便で届きました。

配送が3~4日と書いてあり遅くなるかと不安になったのですが、購入翌日には発送され、その次の日には到着しました。

BOOX Note Air/Air2用純正保護ケースの紹介

パッケージはブラックベースのシンプルなデザイン。上にぶら下げる紐がついていて、ちょっと変わっています。

ケースは明るめのグレーカラーのレザー調デザイン。あくまでレザー調で、本革のような質感はありません。

内側はオレンジ。充電できる様に開口部は広めになっています。

スタンド機能やオートスリープ機能もついています。立てた状態で置くことも。また、開閉によってスリープを切り替えることもできます。

BOOX Note Air/Air2ケース（旧モデルと新モデル）の違い

デザインの違い

まず、デザインが大きく変化しました。旧verはファブリックメインな質感、新verはレザー調な質感になっています。どちらも良いですが、手触り的には新verの方が高級感があります。

裏面も同様のデザインになっています。

質感の違いは、こんな感じです。

フリップカバーの内側の部分は新モデルではオレンジ色になりました。全体的なバランスとしていいアクセントになっています。

装着方法の違い

また装着方法にも、大きな違いがあります。粘着テープで固定するか、ケースで固定するかの違いです。粘着テープで固定するタイプは、ケースの四隅にカバーはなく、むき出しの状態です。

一方、ケースタイプは、上辺と下辺と四隅が覆われており、落下させたり持ち運びしたりする際の傷に強くなりました。左辺と右辺は広く開けられており、充電したりペンをくっつけたりすることが可能です。

ケースで固定する様になったことで、保護力が向上し、タブレット単体として取り扱いたいときに取り外すことができる様になりました。

厚みの違い

ケースタイプの方が少しだけ厚くなっています。ちょっと気になる点としては、カバーを折り返して文字を書くときに、分厚く感じてしまうくらいでしょうか。許容範囲内だとは思います。

圧倒的に新しい方がおすすめ

実際に使ってみた感想としては、圧倒的に新しいモデルの方がおすすめです。ケースタイプになったことで、保護力がアップしました。本体への傷を気にせず、使えるようになったのは大きなポイント。

4,800円とちょっとお高めですが、ケースタイプで傷にも強く、ブックカバータイプのケースを購入するのであれば、これ一択です（サードパーティケースがほとんどないこともありますが）。

現在Amazonで在庫切れ。楽天とYahooショッピングでは購入可能。