Apple Watch Series6を購入してから3年が経過し、バッテリー持ちが厳しくなってきました。
公式のバッテリー交換価格は15,800円。安い非公式のショップもありますが、以下で説明する理由もあって、公式での交換をおすすめします。
バッテリー交換の経緯
2021年4月にApple Watch Series6を購入して、ちょうど3年が経過しました。ほとんど毎日使っていたこともあり、バッテリーの状態は75%に。ちょっと1日使うのは厳しい状態になってきました。
Series9やSE2とかに買い替えることも検討したのですが、円安で高額になっていたり半年で新モデルが出たりすることも想定されたので、その案は見送りに。
また、まだまだ性能的には問題ないこともあり、Apple Storeでバッテリー交換(15,800円)をお願いすることにしました。
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ちょうど1年前に書いていた記事の通りのことを実行しました。
交換 = 整備済品への交換
Apple Watchのバッテリー交換は、整備済み品への交換になるようです。今まで使っていたものからシリアル番号が変わりました。
Apple Watchの修理・交換の流れ
- サポートアプリで、Apple Storeの来店予約
- 3月2日(土):店頭で不具合がないか等のチェック
- 3月6日(水):交換品発送
- 3月7日(木):交換品到着
具体的な修理の日程感はこんな感じでした、Apple Store店頭でバッテリーの状態やそれ以外の不具合がないかのチェックが行われます。それで問題がないことがわかれば修理手続きに入り、ストアからセンターへ送られます。
そこでチェック等を受け、プロセスが進むと交換品発送となります。掛かる日程は5~7日程度で、修理手続き時に案内された予定日に発送され、その翌日に受けとることができました。
15,800円とコストはかかりますが、性能的に不満はなく、世代の新しい新品や中古に買い替えるよりもコストパフォーマンスが高く、かなり満足しています。
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