2024年を振り返って、買ってよかったものをまとめようと思います。
買って良かったもの
XGIMI Mogo 3 Pro
まずは、ベストバイガジェットとしても挙げたコンパクトプロジェクターの「XGIMI Mogo 3 Pro」です。基本的に夜に使うことが多いので、450ISOルーメンでも困っていません。昼間も使うようになったら、これは寝室用にして明るいやつを買おうと思います。
iPhone 16 Pro Max
iPhone 13 Pro Maxから買い替えとなった「iPhone 16 Pro Max」も買って良かったものの一つです。円安の影響もあってお値段はかなりしましたが、安定したカメラ性能に圧倒的なバッテリー持ちと満足ポイントは多めです。
カメラコントロール(シャッターボタン)がついて、一気にカメラ感が増したのも良かったところです。買ってから一ヶ月くらいは、一日に最低1枚は写真撮影して、InstagramやThreadsにアップする活動をしていました。本業が忙しくなり、ストップしていますが、今日から復活しようと思います。
vivo X100 Ultra
中華スマホのカメラ性能の伸びは著しく、試さないと今後スマホの評価がちゃんと出来ないなと思い、現状スマホの中で最高の望遠性能や暗所撮影性能を持つとされる「vivo X100 Ultra」を購入してみました。
明らかに望遠レンズでの撮影やデジタルズームでの撮影時の解像度の高さ、暗所撮影時のノイズの少なさなどには、非常に驚かされました。昼でも夜でも安定して撮影できるという点は非常に魅力的で、シャッターボタンがあればコンパクトデジタルカメラとして完成されていると思いました。
ただ、メインの1インチセンサーのボケ感は良いものの、トータルの色味はiPhone 16 Pro Maxの方が、自分には好みな部分もありました。こういったスマホは1台持っていると便利そうなので、後継モデルが登場したら買ってみることも検討しています。
屋内イベントでの撮影のために、短期間使用するために購入したため、こちらは買って良かったというより、試して良かった枠になるかもしれません。
ちなみに、今年はXiaomi 14 UltraやOPPO Find X7 Ultraも買っていました。Xiaomi 14 Ultraは、カメラグリップを用いた撮影体験が良くコンデジのようなスマホといった印象でした。ただし、暗所のノイズの乗り方や望遠の解像感はちょっとイマイチで、後継モデルに期待といったところ。
OPPO Find X7 Ultraは、Hasselbladの色味が非常に良く、vivo X100 Ultraに及ばないものの暗所や望遠の撮影性能も高かったのが印象に残っています。ただ、本体デザインが、自分の好みにフィットしませんでした。
全体的なバランスの良さでは、OPPO Find X7 Ultraが良かったかなとも思いますが、スマホカメラ性能に感動を覚えたvivo X100 Ultraをここではピックアップしています。来年は、OPPO Find X8 Pro(や今後出るであろうUltra)、vivo X200 Ultraか、Xiaomi 15 Ultra(出るはず)、AQUOS R9 Proあたりで気にいったものを一台持ちたいなと思っています。
Bambu Lab A1 mini (3Dプリンター)
ブラックフライデーセールで約3万円になっていたので(今も30,800円です)、3DプリンターのBambu Lab A1 miniを購入しました。人生で初めての3Dプリンターになります。
新しい趣味として3Dプリンターを買いましたが、色々できることも多く、とても楽しいです。ちょっとしたオブジェを印刷したり、SIMカード・ピンケースや小物入れ、ケーブルストッパーを印刷したりなど、活躍の幅は広めです。今後は、印刷に1時間以上かかる大物や、自作のモデルの印刷などにも手を出そうと思っています。
2024年を振り返って
2024年は、プロジェクターや3Dプリンターといった新ジャンルに手を出したことで、閉塞感のあったガジェットオタク活動から、新たな扉が開いたような気がしています。円安/ドル高が進んだことでガジェットの価格も上昇し、少し手を出しにくくなっている部分もありますが、来年も色々使っていければ良いなと思っています。
(実は、iPad mini A17 Proや、iPad Air 13 M2、iPad Pro 12.9インチ 第5世代、GPD WIN MAX2、LEGION Y700、Nuphy Air60 V2、HHKB Hybrid Type-S etcも買いました。iPad mini以外は手元にありませんが….)
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