2023年1月11日より、日本でも「Twitter Blue」が提供開始され、話題になっています。ついに、「ツイ廃専用プラン登場か!?」と言いたいところですが、よくよく見てみると、引っかかる部分もあり、課金するかどうか悩ましいプランになっています。
Twitter Blueのプランをよく見る
- 認証バッジが付く
- 近日公開:返信や@ツイート、検索欄で上位に
- 近日公開:表示される広告が半分に
- 長い動画が投稿できる
- 新機能がいち早く利用できるように
主なポイントとしてはこんな感じ。認証バッジがついていると、リプライや検索などで上位に来る機能は、大人数のフォロワーがいる環境で利便性の向上に繋がりそうなところ。そのほかにも、ツイートの編集機能や、ブックマークのフォルダ作成などが可能。さらに付随する機能としては、NFTのプロフィール画像や、1080pの動画投稿ができるようになります。
個人的にちょっと残念なポイントは、課金しても表示される広告が半分にしかならないところです。せっかく課金しても、邪魔な広告が消えないのであれば、半分になったところで快適になるとは言えず、ツイ廃にはあまりメリットがないかもしれません。
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Twitter Blueの料金
端末 | 価格 |
---|---|
PC | 980円 |
Android | 980円 |
iOS | 1,380円 |
iPhoneやiPadなどiOSユーザーの場合、Twitter Blueの月額料金は、1,380円になります。ブラウザやAndroid経由での契約なら980円と、400円安くなります。1年間で計算すると4,800円とかなり大きな金額に。iOS経由で契約するメリットはありません。
筆者としては、しばらくの間様子見をする予定です。ただ、ブックマークのフォルダ分けだったり、ツイートの編集機能や、タイムラインのみやすさ向上の機能も多くあり、それらに魅力を感じれば契約する可能性もあります。
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