あけましておめでとうございます。2021年にも色々魅力的なガジェットの登場が想定されますが、2020年に登場している製品の中から欲しいモノをピックアップしてみました。
ノートPC:MacBook Air (M1)
早い段階で欲しいのがM1チップを搭載したMacBook Air。今使っている2018年モデルの性能とバッテリー持ちに限界を感じており、大幅に性能向上が見込まれるM1モデルに買い替えようとしています。特にデータ分析の際の処理のもたつきが減るのを期待。
当初はProも考えていたのですが、長時間負荷をかける作業はMac miniに任せるので、Airの最小構成で十分かなと思っています。
メインスマホ」iPhone 12 mini or 12 Pro
iPhone 11から買い替えとして、12シリーズのうち1台は購入する予定。このあたりはお財布と次のAndroidスマホとの兼ね合いによりますが、現状一番候補は12 miniのコンパクトさに惹かれているので、それにしようかなと考えています。Proにするかどうかは、下のカメラ次第。
Androidスマホ:Pixel 4a (Barely Blue)
Androidスマホも一台くらい触れなきゃということで、気になっているのはPixel 4aのBarely Blue。コスト的にも妥当な範囲ですし、Barely Blueの色合いが非常に好み。予算的な制約がなければPixel 5のSorta Sageか、ZenFone 7のパステルホワイトあたりが良いですね。
イヤホン:Noble Audio FALCON Pro or AVIOT TE-BD-21j
ついに発売された2BA + 1DDな完全ワイヤレスイヤホン2機種。両方ともに視聴しましたが、どっちも音質は良く、味付けの違いですね。FALCON Proの方がBA機っぽい味付けで解像度が高く中高音域がキレイで、筆者の好み。
ただ、AVIOTは1.4万円とFALCON Proの半額のため、AVIOTが普段使っている有線のqdc 3SHと聴き比べて、音質に違和感なければこれにする予定。
カメラ:iPhoneかコンデジかAPS-C機か
一番迷っているのがカメラ。8年近く使ったNEX-5Rから買い替え先を考えているのですが、未だに決まっていません(アドバイスください)。主な用途はガジェット撮影とカフェなどで料理やケーキの撮影、あとは風景。予算は標準レンズ込みで10万円以内。
1インチサイズの高級コンデジは、画質にビビッとくる感じがなく選択肢にはありません。それなら、この分の予算をiPhoneに追加し、12 Proで良いと思っています。
一眼レフはNikon D5600を考えていましたが、本体サイズがかなり大きく重め。また、いわゆる”カメラ”な見た目が、カフェとかで利用するのは威圧感がありそうで残念ながら断念。カメラバッグもないので持ち運びも大変そう。
筆頭候補は、FUJIFILM X-A7。レンズ込みで約5.5万円程度、見た目もオシャレかつコンパクトで、カフェなどでもカジュアルに撮影できそうな点に惹かれています。USB Type-C搭載であるのも惹かれるポイント。
Chromebook:なにか一台
今一番気になっているのはASUS Chromebook C436FAとHP Chromebook x360 13cの2台。どちらもWindowsと同等のプレミアムモデルに仕上がっており、気になっています。今年はSnaodragon 7c搭載のLTE対応モデルの発売もあるので、流行に遅れないためにも一台触れてみたいと思っています。
なるべく出費は抑えたい
2020年はChromebookとかAndroidスマホとかいろんなデバイスを試すことに注力した年でした。2021年は逆に、数を抑えて、計画的に既存のメインデバイスの更新をしたいところ(毎年言ってる気がする)。
スマホ、ノートPCは、手持ちのデバイスから買い替えになるので、総額は抑えられそうなところ。イヤホンとカメラは様子を見ながら、ちょっと収入面がアップグレードすればAndroidスマホやChromebookにも手を出して行きたいですね。
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