一年間使い続けたリストバンド型の活動量計「MISFIT RAY」を退役させました。この一年間使ってきてのレビューとともに、なぜ退役させたのか紹介したいと思います。
一年間肌身離さずずっと使い続ける
恐らくこの一年間の間、スマホ以上に身近にあったガジェットがこの「MISFIT RAY」でした。本当に朝起きてから朝起きるまで、運動する時は勿論お風呂に入っているときや寝る時も付けていて、外したのは発表会の時と数ヶ月に一回電池交換の時というレベルでした。肌身離さず使用していましたね。
歩数記録なども他の活動量計と比較してもそれほど差がなく、睡眠時間も割りと正確に記録してくれていましたね。
完璧な防水性能!
防水性能に関しては公式サイトでもIP規格で表示されず、「50M防水」記載されているのみでしたが、筆者の環境では炊事洗濯する際に水がかかっても、お風呂のお湯に付けても故障すること無く一年間使い続けることが出来ました。
数ヶ月に一回の電池交換
電池持ちが良かった点も良かったポイント。ボタン電池393(SR754W、SR48W)3つで大体3, 4ヶ月駆動し充電の手間が不要で付け外しする必要がありませんでした。公称では最大6ヶ月でしたが、アラームなども使用してこの持ちですし、このくらい持てばその差は殆ど気にならなかったですね。
じゃあなぜ退役なのか
じゃあなぜ退役なのかということなのですが、筆者はApple Watch Series2とMISFIT RAYを併用しているのですが、流石に2つ手についているのが煩わしくなってきて、そろそろどちらか1つに絞っても良いなと思い始めたので、一年経った今MISFIT RAYを外すことにしました。
歩数などのアクテビディの記録はApple Watchでも可能ですし、睡眠の記録もアプリを導入することで問題なさそうとなると、MISFIT RAYの存在意義が薄れてきていたのも事実。このあたりは活動量計をApple Watchに一本化してみてどうだったのかはまたレビューしてみたいと思います。
MISFIT RAY本当にありがとう!
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