今回は楽譜単体や楽譜本が沢山ある文書共有サービス「Scribd」の使い方を紹介します。
Scribdとは
Scribdはウェブサイトで、Steve Jobsの伝記をはじめする様々な本・文書が閲覧可能なサービス。月額課金制(1ヶ月無料利用可能)となっています。
課金制ではありますが1ヶ月は料金がかからずに使用することができるので、その間に自分の必要な楽譜を入手したり習得したりして、今後の使用を継続するかどうか様子を見ることができます。
どんな楽譜が?
筆者の見た限り、Máximo Diego Pujol、Leo Brouwer、J.S. Bachの楽譜やDvorakのFrom the New World(新世界より)その他にも海外で販売されているギターの教則本などもありました。
簡単な利用方法と1ヶ月で利用をやめる方法
登録方法
Scribdにアクセスし、”Read Free For 30 Days”をクリック。
出てきたフォームに必要事項を入力し、”Sign Up”をクリック。
カード情報又はPayPalの情報を入力する画面が出てきて入力を済ませ、”Start Your Free Trial”をクリックすれば利用ができます。なおこの時点では課金されないので安心してください。
課金せず1ヶ月でやめる方法
右上のアイコンマークから、”Account Setting”を選択。
“Account”から”Cancel membership”を選びます。
次が要注意ポイントで”Stay With Scribd”ではなく”continue with cancellation”をクリック。筆者は現時点で解約する予定はないのでこれ以上先は不明ですが、このようにトラップを避けて進めていくと退会できる模様。
少し古いページですが参考動画もあります。
1ヶ月8.99ドルなので課金もあり
月額課金制と聞くと少しためらわれるかもしれませんが、Scribdは1ヶ月あたり8.99ドル(約990円)と1000円以下で利用でき、楽譜だけでなく洋書や英文の資料を幅広く読めるので語学学習者向きなサービスでもあります。
是非この便利なサービスを利用して音楽や読書ライフを楽しんでいただけたらと思います。
Source:Scribd
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