開閉によるスリープに対応「Kindle Oasis(2017, 2019対応)カバー」レビュー、1000円程度で高品質

Kindle OasisKindle
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Amazonにて販売されている開閉によるスリープに対応した「Kindle Oasis(2017, 2019対応)カバー」を購入したのでレビューしていきます。

筆者の2017年モデルでは開閉によるスリープに対応していましたが、Amazonのレビューを見ていると2019年モデルだと対応している人もいたりいなかったりする様です。

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製品のポイント

  • 開閉によるスリープ・起動に対応
  • ディスプレイ面を保護
  • スタンド機能あり
  • 安い:1080円or1380円

低価格ながらも機能はしっかり抑えられているサードパーティ製のKindle Oasisになります。最新モデルの2019年版だけでなく2017年モデルにも対応しています。

外観チェック

Kindle Oasis
Kindle Oasisに装着してカバーを開いた状態。ディスプレイ面に当たる部分はマイクロファイバーになっており保護してくれます。Kindle OasisはPapaerwhiteなどとことなりディスプレイ部分とベゼルが別ではなく一体化しており、机においたり持ち運ぶときにはある程度気をつける必要があります。スリーブタイプと違い、Kindleを使っている間どこかに置いておかなくて良いのは、ケースタイプのメリットですね。

Kindle Oasis

電源ボタン

Kindle Oasis

MicroUSB

電源ボタンやMicroUSBは適度に穴が空いており操作がしにくくなることはありませんし、プラスチックのケースの上に布の組み合わせなので繰り返し擦れても、ほつれる心配は少なそうです。

そもそも、カバーの開閉による画面点灯やオートスリープに対応しているので、電源ボタンを利用する回数が減りました。

閉じた状態(表)

閉じた状態(裏)

閉じた状態でもKindle Oasisにある裏面の段差はそのままで持ちやすさをそこなうことはありません。

Kindle Oasis
カバーを裏面に回して折り曲げることによって、Kindle Oasisを立てることも可能。意外とこれが便利で手に持っているのが面倒なときに立てたまま長文を読めるのは便利でした。少し不安定ではありますが。

低価格・クオリティは十分

ケース自体の高級感と言われるとそれほど感じられず、価格通りではありますが、持ち出して恥ずかしいレベルではなく全然ありだと思います。純正カバーが4,980円と少し値が張る中で、1,380円という価格は魅力的。こうしたケースで簡単に保護できるなら買っておいても損はなさそうです。


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