楽天モバイルから本日発売が開始されたRakuten Miniを早速購入してきたので、契約までの流れやファーストインプレッションをお伝えします。
無料サポータープログラムが開始され、楽天モバイル心斎橋店に足を運んだところ、店頭でのRakuten Mini契約第1号となりました。
契約まで
契約に必要なもの
- 楽天から送られるクーポンコード
- 運転免許証などの身分証明証
- クレジットカード
契約に必要なのは主に上記の3点。クレジットカードについては楽天に登録しているものから変更がなければ不要です。
Rakuten Miniは店頭販売のみ(現時点)
- 恵比寿店
- 渋谷公園通り店
- 池袋東口店
- 名古屋栄店
- 心斎橋店
- 神戸三宮店
Rakuten Miniは現時点では上記の6店舗のみの販売。おそらくeSIMを採用している都合上、契約・開通の手続きが実際にアプリを起動して行う必要があるからだと思います。
契約の流れ
筆者の場合は前回無料サポータープログラムに申し込んでいたため、1月23日のお昼の時点で契約に使用するクーポンコードが届きました。一度申し込んでいれば、特に手続きが必要なく優先的に契約できる模様。
店員さんが提示するSurface Goに、クーポンコードを入力してもらい必須事項を入力して行きます。途中Surface Goで運転免許証の画像をアップロードなどがあり、端末のIMEI入力などが済めば契約完了。文字入力などは基本的に自分で行えるので、かなりスムーズでした。
ちなみに価格は21,800円(税込)で契約途中に分割にするか一括にするか選択可能。楽天IDに紐付いているクレジットカードで支払ったので、番号入力など面倒なことはありませんでした。
無料サポーター経由で申し込んだので18,000ポイントが戻ってくる模様、この時点でかなり安く感じますし、アンケートクリアなど他の条件を満たすことで、毎月1000ポイント×3ヶ月帰ってくるので実質0円レベル。
開封の儀
開封の儀といっても契約時にeSIMのプロファイルをインストールするため、一度開封した状態になります。
箱はRakuten Miniのロゴがプリントされておりシンプル。
開封すると本体と対面。
付属品は説明書と3.5mm to USB Type-C、充電器と充電ケーブルという構成。
Rakuten Miniを契約するとおまけでストラップがついてきます。もちろん本体にストラップホールがあるのでつなげることも。
本体の外観を確認
比較用にiPhone SE(4インチ)と並べてみた図がこちら。3.6インチなので更にコンパクト。
ディスプレイは3.6インチ(1280×720)。コンパクトなのでディスプレイの解像度が低いのは全く問題なし。
下部にはUSB Type-C。
右側面に電源ボタン、音量ボタンがある以外は、eSIMなので特に穴はありません。
ワクワク:超コンパクトでおサイフ対応
あまりPalm Phoneなどのコンパクトなスマホに惹かれなかったのですが、実際に手にして見るとあまりの小ささにワクワクしています。おサイフケータイに対応しているので極論、これ1台で過ごすことも可能であり今後がかなり楽しみです。
Source:楽天モバイル
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