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【検証】約5,000円のUMIDIGIのスマートウォッチを5日間・毎日風呂に水没させてみた

UMIDIGI Ufit コラム

以前レビューした4,852円のスマートウォッチ「UMIDIGI Ufit」。5気圧防水を備えていますが、「そこまで有名なメーカーでもないし品質は如何ほど?」と気になったので、5日毎日風呂で使ってみることにしました。

あくまで、筆者の環境で試してみた結果であり、結果を保証するものではありません。あくまで自己責任で防水性能は試しましょう。

追記(2021/01/21):記事中に使用しているUMIDIGI Ufitは中国のECサイト「Banggood」より提供を受けたものになります。ただし、記事については、「こうした記事を書いて欲しい」など、一切指示を受けていないことを明記しておきます。

– 心拍計測
– 血中酸素濃度測定(SpO2)
– 血圧計
– 睡眠計測

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使用条件・防水性能

  • 使用製品:UMIDIGI Ufit
  • 風呂:設定温度42度のお風呂に約15分浸かる & シャワー

使用する製品は、以前レビューしたUMIDIGI Ufit。防水性能は5気圧(50m)防水。条件としては、日常的にお風呂で使うことを想定しています。

UMIDIGI UFit
適しているのは飛沫、水泳、雨や雪、シュノーケリング、適していないのは、スキューバダイビングやハイスピードのウォータースポーツ、飛び込み、熱いシャワーとなっています。基本的にお風呂で使うのは推奨されていないと言えるでしょう。

https://www.umidigi.com/page-umidigi_ufit_overview.html

いくら防水対応の製品でも、普段は外しているのですが、今回は検証のため、装着したまま浴槽に浸かるところからシャワーまで全部、装着した状態で過ごしてみます。ちなみにファーウェイのHonor Band 4やBand 6では問題なかったので、そこまで有名メーカーでもない製品の場合はどうなのか検証してみます。

5日後、結果は?

UMIDIG UFit

風呂に投げ込む


5日間連続、装着した状態でお風呂に入りましたが、全く問題なし。風呂の底にも沈めてみましたが、使えなくなる機能が出るなどは全くありませんでした。

撥水もいいので、少々水滴が付いているレベルであれば、風呂から出して操作するのも全く問題ありません。

MISFIT RAY

画像は「MISFIT RAY」


注意点に関しては、毎日使うことによるパッキンへのカルキの付着。上記はMISFIT RAYの場合ですが、構造によっては一部分にこうした白いものが付着する可能性はあります。UMIDIGI Ufitは、バッテリー内臓型のため離れた部分にはなりそうですが、見えない部分に付着することは十二分に可能性は考えられます。内部結露の可能性も考えると、風呂に入る際は外すのが吉でしょう。

結果としてはかなり丈夫。5日間お風呂で使って問題無かったので、防水性能の信頼性は非常に高そうです(あくまで自己責任で)。

– 心拍計測
– 血中酸素濃度測定(SpO2)
– 血圧計
– 睡眠計測

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