XiaomiのBluetooh対応しスマホ連携可能なスマート温度湿度計を、寝室やリビングなどに導入してみました。
ECサイト「Banggood」からサンプル提供されたものを利用しています。記事内容は指示を受けていません。
開封・内容物
パッケージ
裏面
内容物は、温度湿度計本体と、説明書、それと柱などに貼り付けるための両面テープがついています。
めちゃめちゃ日本語で「リチウムバッテリー」と書いてある
ボタン電池「CR2032」で動作します。使用開始前に、絶縁体を抜きましょう。
デザイン・置き方
大きさは500円玉大くらいのサイズ。デザインは非常にシンプル。温度や湿度の状態によって、左下の顔マークが変化します。
両面テープが付属しているので、どこにでも貼り付けられます。ただ、壁に直接貼り付けると壁紙が剥がれる恐れがあるので要注意。
筆者は寝室のデスク上にある電気スタンドに貼り付けました。もう一個はリビングのデスク上に置いています。馴染みやすいデザインなのがGood。
温度湿度計を部屋に導入して変わったこと
温度湿度計導入して良かった点は、今暑い（寒い）のがなぜか、数字として根拠が示されるようになったこと。
これまでは、なんとなく部屋が暑いなと思っても、気温によるものなのか湿度によるものなのか判断しづらく、エアコンを付けるか付けないか悩ましい部分がありました。温度・湿度という指標があると、それに従って判断できるので便利。
また、冬になるにつれ役にたちそうなのは湿度計。乾燥しているときにちゃんと加湿器を付けることもできるようになるので、環境を一定に保つという面でメリットがあります。
Mi Homeアプリで履歴を確認可能
Mi Homeアプリを使って、スマホとBluetoohペアリングし、温度や湿度の情報を確認できるのもポイント。
定期的に同期しておけば、過去の部屋の温度や湿度情報をスマホ上で確認することができます。
安価・シンプル・Bluetooth対応のものが欲しい人向け
Banggoodで、1個866円、4個2,599円で購入可能（2個、3個セットの購入も可）。シンプルかつコンパクトで、部屋に設置しても目立ちにくく、更にBluetooth連携をしてスマホと同期可能で、データの蓄積も可能。
国内製品だとなかなかこれらの条件を満たすものはなく、部屋の温度をチェックしたい方にはおすすめです。
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