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【解決策】メルペイ(MasterCard・iD)のApple Payで残高から支払ったのに、ポイントで返金されてしまった:出金不可に!

Tips

メルペイ(MasterCard/iD)をApple Online Storeで利用し、購入をキャンセルしたことで返金を受けることになったのですが、まさかの残高をポイントで返金される自体が発生しました。

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残高がポイントで返金されるまでの流れ

  1. 銀行口座からメルペイ残高にチャージ
  2. Apple Online StoreでApple Pay(メルペイ・MasterCard)で決済
  3. 注文キャンセル
  4. 5日後返金を受ける。しかし残高ではなくポイント

流れとしては上記の通り。オンラインで決済をし、購入をキャンセルすることにしたので、返金を受けることになったものの、ポイントで返金されたという形。
メルカリ
支払い方式に応じて返金されるため、残高から支払うと残高へ、ポイントから支払うとポイントへというのが普通です。

メルカリガイド

ポイントで返金されることの問題は何か?

メルペイ Apple Pay
基本的にメルカリ内やメルペイで決済する分には、残高であろうが、ポイントであろうが大きな差はありません。ポイントであっても、メルカリ内の決済からApple PayでMasterCardやiDでの決済まで、幅広く利用できます。

問題は、有効期限と出金可能かどうかの2点。残高は有効期限がありませんが、ポイントは付与から120日で失効してしまいます。また、残高であれば銀行口座への出金が可能ですが、ポイントは出金ができません。

もともと、メルペイを使うつもりで決済したので、出金について考えてはいませんが、期限がなかったものに有効期限がついてしまうのは問題です。

原因と解決策:お問い合わせで解決

メルペイ
原因は、メルカリ側が「キャンセルになった取引を見失った」から。Appleから返金の情報を受け取ったものの、システム上でいつの取引の返金か分からず、とりあえずポイントで返金する形になったようです(1週間も経過していないので、それくらいはちゃんと判断して欲しいものですが)。

解決策は、「メルカリのサポートへ問い合わせ」です。 平日昼に問い合わせたところ、1時間立たないうちにすぐに処理され、ポイントから残高への変更が行われました。


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