ワイモバイルを契約したので、そのついでに中古のiPhoneなどでも、あとからApple Care+を付けられる「持込端末保証 with AppleCare Services」を契約してみました。
持込端末保証 with AppleCare Servicesはどんなサービスか？
持込端末保証 with AppleCare Servicesは、ワイモバイル契約時に自分の使っているiPhoneにApple Careを付けられるサービス。月額料金を支払って加入すると、iPhoneの画面割れや故障時などの修理費用を格段に安く済ませたり、エクスプレス交換サービスが利用できます。高額なiPhoneを使っていたり、iPhoneが日常生活に欠かせない場合は入っておくととても便利なサービスです。
通常Apple Care+は、製品購入時から30日以内に契約する必要があり、新品でなければ加入することができないサービスです。
しかし、ワイモバイル（LINEMOにもある）このサービスは、契約と同時に購入したiPhoneでなくても、あとからApple Care+をつけることができます。そのため、ワイモバイルに乗り換える前に使っていたiPhoneや、中古ショップ（ゲオやじゃんぱら等）で購入したiPhoneでもApple Careを契約することができます。
必要なもの
契約にあたり必要なものは、Apple Careに入るiPhoneのIMEIと、そのIMEIが記載されたスクリーンショット（電話アプリに*#06#と入力すると表示される）になります。そのため、契約するiPhone経由で申し込むのが一番便利です。
スクリーンショットを撮ってアップロードするので、ちゃんとiPhoneが動作するときに申し込んでおく必要があります。
注意点：ワイモバイル契約時のみ
注意すべき点は、「USIMカード/eSIM単体契約時」に申し込めるという点です。オンラインストアでの契約の場合は「利用を開始した日またはご契約日の10日後のいずれか早い方の当日を含む14日間まで」となっています。
筆者の場合、店頭でのワイモバイルのSIM契約時には案内されませんでした。しかし、開通当日に、自宅に帰ってからMy Y!mobileのオプションサービス経由で申し込むことができました。そのため、おそらく店頭での契約の場合でも当日ならオンライン経由で申し込めるはず。
良いところ：途中で契約端末を変更可能
このサービスの良いところは、途中で契約している端末を変更できることです。たとえば、最初iPhone 12で契約していて途中でiPhone 14に買い替えても、変更手続きをすればiPhone 14にApple Careを紐付けることができます。実際に筆者も切り替えてみましたが、登録をと同じ手続きをするだけで、簡単です。翌日には承認されました。
Source: ワイモバイル
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