Apple Watch Series6を買ったときに付属していた充電ケーブルが壊れてしまったので、「Apple Watch 磁気充電ケーブル(0.3m)」を購入してみました。
ちなみに、元々付属の充電ケーブルは、USB端子部分の発熱がかなりあり、充電できたりできなかったりが、まちまちといった状態でした。
なぜ純正ケーブルなのか?
ひとえに、MFi認証を受けたサードパーティ製のApple Watch用ケーブルがあまり安くない点にあります。Apple Watchは純正の2mのケーブルは4,950円に対し、エレコムのものは3,463円。エレコムのMFi認証ありのLightningケーブルが1,000円前後で購入できることを考えるとかなり高めです。
ちなみに、純正ケーブルでも0.3mであれば3,850円で購入することが可能です。筆者としては長さよりも充電台が純正と同じ寸法であることが重要だったため、こちらをチョイスしました(充電ケーブルを充電台にするアクセサリーを使うため)。
アルミモデルに付属のものより高級感あり
パッケージは非常にシンプルですが、ちゃんと説明書が含まれていたり、充電ケーブル本体が止められていたりなど、中身はしっかりしています。
0.3m(30cm)とかなり短いケーブルです。カバンの中に入れて旅行先に持ち運んだり、デスク上でシンプルな構成を実現するのに向いています。
左が今回購入した0.3mのケーブル、右がアルミニウムモデルに付属していたケーブル。アルミニウムモデルに付属しているのは、全面白でプラスチッキーな感じです。今回購入した0.3mのケーブルはメタル調で見た目にもおしゃれ。
ステンレスモデルなどはこちらのデザインのものが付属しているので、それに合わせて販売されているのだと思います。
Amazonなどを見ているとMFi認証なしであれば、Apple Watchの充電ケーブルは1,000円程度あれば購入することができます。コストや質を考慮し割り切って使うなら、そうした安いものもありです。ただ、ある程度ちゃんとした質のものを買うのであれば、いっそ純正のものを買ってしまっても良いと思います。
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