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【レビュー】BOOX Note用の代替ペンとしてraytrektabのスタイラスペン(DG-D08IWP用)が安くて優秀だったよ

Raytrektab BOOX

筆圧検知機能がついてた電子ペーパーのタブレット「BOOX Note」を中古(ペンなし)購入してから、Galaxy Noteシリーズ用のSペンとしておすすめされることの多い「STAEDTLER Noris digital Designed for SAMSUNG」を利用してきたのですが、ペン単体で消しゴム機能が利用できないことに不満を感じる様に。

そんな中別の代替ペンとしてraytrektabのスタイラスペンとして販売されている「DG-D08IWP標準デジタイザペン」が3,000円と安く、しかも品質も良かったので紹介したいと思います。

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筆圧検知・消しゴムが重要

STEADLER Noris
STAEDTLER Norisで感じていた問題点として、サイドボタンやテールスイッチが存在しないため、消しゴム機能を利用するためにいちいちノートのサイドバーから切り替えないといけないという問題がありました。さらに、アップデートを行ってから消しゴムボタンをタップしても機能しか切り替えられず、ペンを消しゴムとして利用することが不可能になってしまいました。

そんな問題も起きる中、サイドやテールにボタンがあるペンを探すことに。基本的にはWacom feel IT Technologiesに対応したペンなら利用できるのですが、意外と明記されているものは少なく探しづらい状況でした。今回たまたま発見したraytrektabのスタイラスペンは比較的入手しやすく、使いやすいペンでした。

開封の儀

Raytrektab
パッケージは非常にシンプル。日本橋にあるドスパラでは店頭に並んでおらず、店員さんに話かけると出てきました。注意点としてはraytrektabの10インチモデルのスタイラスペンも併売されているのですが、10インチモデルのやつにはテールスイッチが無く、8インチモデルのものしかテールスイッチはないので注意しましょう。


実際に書いてみている図。個人的な間隔ですがSTAEDTLER Norisよりも、ペン先の位置が正確な様に感じました。太さも鉛筆くらいで形も近く、軽いので持ちやすく非常に良かったですね。


ペンの後ろは一見するとノック式ボールペンの様ですが、消しゴムになっており、お尻の部分で書いたところを押し込みながら消すと、消しゴム機能として動作します。10インチモデルのものはノック式ボールペンの様にノックするとペン先が出たり入ったりするだけでした。

なくしたりしたらとりあえず買い

一応、BOOX Note用の純正ペンはAmazonで購入できるのですが、5,999円とちょっとお高め。raytrektab用のものであれば3,000円程度で購入できます。もし純正ペンをなくしたり、家用と持ち運び用で分けたいとかいったことがあれば、かなりおすすめと言える商品だと思います。

DG-D08IWP標準デジタイザペン (raytrektab専用)

BOOX Wacom Capacitive Stylus Pen,High Sensitivity & Precision
BOOX

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