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【レビュー】Lenovoのハイエンド8インチタブレット「LEGION Y700 (2022)」を使った記録

4.0
Androidタブレット

Lenovoのハイエンド8インチタブレット「LEGION Y700」の2022年モデルを購入していました。2月頃に使用していたのですが、雑感をまとめておきます。

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コンパクト & ハイエンドなAndroidタブレット

LEGION Y700 (2022)
数年前までは非常に人気(?)だったコンパクトなAndroidタブレットも下火になってしまい、モデルもだいぶ減ってしまいました。そんな中、救世主的に現れたのがLenovoのLEGION Y700シリーズです。2022年モデルはSnapdragon 870、2023年モデルはSnapdragon 8+ Gen 1搭載です。

2023年モデルは、グローバル版が登場したり、国内版としてLAVIE Tab T9がでたり、さらには中国版にグローバル版のソフトウェアをゴニョゴニョできるなど、一部界隈では話題にもなりました。

ただ、筆者が購入したのは、Snapdragon 870の2022年モデルでした。理由を簡単にまとめると、本体価格が安く、普段使いで快適なスペックであれば良いこと、ZUI15で簡単に日本語化できること、アップデートでのスタイラスペンの対応したことがポイントでした。

実際使ってみて

LEGION Y700 (2022)
ディスプレイは、8.8インチ(2,560 x 1,600)のIPSで発色も良好。アメリカ出張の際には、機内でのエンターテイメントに大活躍でした。

LEGION Y700 (2022)

LEGION Y700 (2022)

ちょっとアップデートがめんどくさくはあったものの、中国版でもZUI15で日本語への最適化がかなり進みました。

LEGION Y700 (2022)をZUI14からZUI15 (Android 13)にすぐにアップデートする方法
LEGION Y700には、ZUI15 (Android13)のアップデートがすでに配信開始されてい...

LEGION Y700 (2022)
MagSafeを取り付けられるようにするシールを使い、MagSafeタイプのスタンドになるバンカーリングを、簡易タブレットスタンドにしたり。

LEGION Y700 (2022)
試してはいませんが、スタイラスペンへの対応も追加されていました。

LEGION Y700 (2022)についての総評としては、おすすめはしませんが、格安でかなり安定して使える良いコンパクトタブレットだと思います。その当時で、2023年モデルよりも遥かに安く、入手できましたし、中国版特有の癖はありますがスマートフォンほどではありませんでした。

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