スマホを買って、「傷つけたくないけどケースは付けたくない」とか、「付いた傷を目立たなくさせたい」とか、「思ってた色と違う…」などなど、といった思いを抱いた経験は誰しもあるはず。
そういった人におすすめなのが、スマホ向けのスキンシール。今回、wraplusのPixel 5a向けのスキンシール購入したのでレビューします。
ケースやカバー以外の選択肢としてのスキンシール
今回、Pixel 5aにスキンシールを貼ろうと思ったきっかけは、ケースを付けて持ちにくくしたくなかったのと、本体についた酷い傷を目立たせにくくしたかったからでした。
ケースを買ってもすぐ外してしまう癖があり、「なにか良い案はないかな?」と思っていたところに、ふと思いついたのがスキンシールでした。本体の大きさやデザインを損なうことなく、保護したり気分転換できるので、まさに自分の目的にピッタリでした。
日本国内でスキンシールを簡単に買うとなると、おすすめがwraplusです。iPhoneやiPad向けだけでなく、PixelシリーズやMacBook、Surface向けにもスキンシールを販売しています。PixelならPixel 5からPixel 7aと最近のモデルまでカバーされています。
また、ラウンド形状のPixelシリーズでも安心で、背面だけに貼るタイプだけでなく、側面なども一体になっている全面タイプも用意されています。レビューなどを見ていてもクオリティが高いものが多く、また国内配送ということもあり、今回はwraplusをチョイスしました
wraplusのスキンシールのパッケージと内容物
今回は、AmazonでwraplusのPixel 5a向けのスキンシールを購入しました。配送はwraplus公式が担当しています。ちゃんとした箱に入って届くので、安心感があります。
パッケージは中までデザインされており、手が込んだ作りになっています。ちなみに、1,990円で2枚入りなので、お得な上に一度失敗しても安心です。
貼り付け前に本体を拭く、ウェットティッシュも2つ含まれています。
wraplusのスキンシールの貼り方
公式からも貼り付け方動画は用意されていますが、筆者的には上の動画がよく説明されていてわかりやすかったです。
簡単に説明すると、まずUSB Type-Cとスピーカー部分で位置合わせをして、背面を貼り付けます。その後、ドライヤー等でフィルムを温めつつ、側面に添わせるように貼っていきます。
Pixel 5の場合は、剥がしても貼り跡などは残らず、キレイなようです。
wraplusのスキンシールをPixel 5aに貼る
フィルムを貼り付けたあとの状態がこちら。パッと見は、元からこのデザインだったかのような仕上がりです。
ロゴ部分もちゃんとGのデザインにくり抜かれています。
細かい作業はあまり得意ではない筆者ですが、貼り付け作業自体は、簡単で、問題なくこなせました。仕上がりもかなりキレイで満足しています。ただ、側面の繋ぎ目はもう少しキレイにできそうな余地はあります。
クリアケースを上から装着してみました。ボタンが押しにくくなったり取り外しにくいということもなく、問題なし。
総評:ディスプレイに保護フィルムを貼る感覚
wraplusのスキンシール、めっちゃ良いと思います。しばらく使っても剥がれてくる気配はなく、触り心地や質感も上質です。
1,990円で2枚入ってくるなどコスパは抜群。本体の大きさを変えることなく、背面や側面の傷の防止にもなり、更に1年~2年使ったスマホのデザインの気分転換にも利用できちゃうので、手持ちのiPhoneやMacにも貼ろうかなと思い始めています。
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