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【半年変化】「Logicool MX Master 3S」を購入するなら「白」より「黒」にすべきだった話

パソコン周辺機器

Logicoolの中で一番良いマウス「MX Master 3S」を、昨年の6月に購入してから半年程利用してきました。

旧モデルから静音化やセンサー感度の向上など満足度も高い中、唯一、カラーリングだけは後悔していて、黒(グラファイト)ではなく、白(ペイルグレー)を選んだのは失敗でした。

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MX Master 3Sはよく触れる部分が黄ばむ

MX Master 3s
半年間、ほとんど毎日、MX Master 3Sを使用してきました。パッと見の外見は、それほど大きな変化はなく、実際デスクから1, 2m離れた距離から見ても、色に違和感は感じません。

MX Master 3s

親指が当たるところに黄ばみ


MX Master 3s

人差し指が当たる部分にも


しかし、よくよく見てみると、ところどころ、黄ばみが見られます。特に目立つのが親指が当たる部分と、人差し指の当たるマウスホイールの部分です。日常的に、手が触れたり擦れたりする部分が、特に汚れてきています。

拭いて落ちれば良いのですが、アルコールティッシュで拭いても、消しゴムでこすったりしても、汚れは落ちませんでした。。

MX Master 3s
気にするほどのレベルでもないとは言えますが、やっぱり半年黄ばんでしまうのはちょっと残念です。これが、白いペイルグレーではなく、黒いグラファイトモデルであったらおそらくほとんど目立たないものだったと思います。ちょっとこの選択は後悔しています。

ただし、半年使ってもMX Masterシリーズによくあるブリーディングによるベタつきには現時点では一切遭遇していません。以前使っていたMX Master 2Sでも、この3Sでも、どちらのモデルでもベタつきは一切感じていないので、その点は良いと思います。


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